東海テレビ「スーパーサタデー」(AM9:55〜11:25)にて
浅野祥雲再生プロジェクトの模様が紹介されます。
[画像:syuzai.jpg]
トークライブや修復活動の収録の後にも、祥雲さんの出生地など
かなり独自取材を重ねていた模様で、
私も見たことがない祥雲作品にもお目にかかれそうです。
司会の峰さんはどう反応してくれるんだか・・・?
12月5日(土)オンエア予定です。
東海地方の方は是非ご覧下さい。皆さま、先日は五色園再生プロジェクトにご協力いただき
誠にありがとうございました。
さて、プロジェクトの成功を祝い、かつ皆さまの労をねぎらい
さらなる親睦を深めるために、下記のとおりオフ会を開きたく存じます。
●くろまる日にち / 11月28日(土)
●くろまる時間 / 18時頃〜
●くろまる場所 / 名駅か栄あたり (お店は人数の目処が立った時点で手配します)
●くろまる予算 /3500円くらい(小学生以下は1500円くらい)
※(注記) 出欠の締め切り / 11月13日(金)
★特別お楽しみメニュー
スライドショー・・・は無理なので
写真紙芝居にて(すみません、ショボくて)
□しろいしかく 五色園修復はこうして行われた!
〜汗と涙と感動の作業行程一挙公開
□しろいしかく まだあった! 五色園 新発見作品
□しろいしかく お化粧直し作品 お披露目
出欠は、下記メールアドレスへご送信の上、できましたら参加者同士の確認のためにも
「浅野祥雲作品再生プロジェクト参加者用掲示板」へも書き込みをお願いします。
Tokuzoの決起集会にのみご参加の方、
今回はどちらも参加できなかったけど次は是非!という方の
ご参加も大歓迎です。
たくさんの皆さまのご参加をお待ちしております。
どうぞよろしくお願いいたします。
asasho_goshikien@yahoo.co.jp
え〜、まず最初におわびと訂正です。
拙著『東海珍名所九十九ヶ所巡り』にて、
「五色園の祥雲作品コンプリート達成!」と記しましたが・・・
全然、コンプリートじゃありませんでした!!
[画像:rokkakudo.jpg]まずこちらが「六角堂 百夜祈願」。
親鸞聖人が29歳の時、菩薩のお告げを受けるシーンです。
お堂はチェック済みだったのですが、
まさか中にコンクリート仏が
納められていたとは・・・!
この作品の存在は、先日の修復作業に参加してくださったソフトリィXさんから教えていただきました。
[画像:rokkakudosinran.jpg]
唯一の屋内展示で
ほとんど劣化していないコンクリート像。
ひょっとするとこれが
オリジナルのカラーリング・・・?!
う〜ん、結構色白ですね。
さらにもうひとつが、別の作品の捜索中
山の中で迷ってたまたま出くわした 「親子悲願仏」。
[画像:oyakohiganbutu.jpg]
涼やかな佇まいの阿弥陀如来で、
宝珠を抱えた2体の獅子が祥雲作品っぽくて、ちょっとプリティーです。
台座の裏に、ちゃんと祥雲さんの銘がありました。
同園の100体以上の作品の中で、銘が彫ってあるのはおそらく唯一。
戦没者の慰霊のために建てられた昭和30年の作品で、
他のものよりかなり後になって増設されたものということになります。
どちらも園のパンフにも載っておらず、場所もかなり分かりにくい激レア作品です。
・・・とはいえ、こんなにチェック漏れがあってコンプリートとはお恥ずかしい・・
本が万が一3刷りまでいったら訂正します(?)。
それにしても、五色園にはもう20回は足を運んでいるのに
こんな大モノが潜んでいたとは。
あらためて奥深さに驚かされました
・・・と思ってたら、さらに驚きの新発掘作品が・・・(続く!)
拙著『東海珍名所九十九ヶ所巡り』にて、
「五色園の祥雲作品コンプリート達成!」と記しましたが・・・
全然、コンプリートじゃありませんでした!!
[画像:rokkakudo.jpg]まずこちらが「六角堂 百夜祈願」。
親鸞聖人が29歳の時、菩薩のお告げを受けるシーンです。
お堂はチェック済みだったのですが、
まさか中にコンクリート仏が
納められていたとは・・・!
この作品の存在は、先日の修復作業に参加してくださったソフトリィXさんから教えていただきました。
[画像:rokkakudosinran.jpg]
唯一の屋内展示で
ほとんど劣化していないコンクリート像。
ひょっとするとこれが
オリジナルのカラーリング・・・?!
う〜ん、結構色白ですね。
さらにもうひとつが、別の作品の捜索中
山の中で迷ってたまたま出くわした 「親子悲願仏」。
[画像:oyakohiganbutu.jpg]
涼やかな佇まいの阿弥陀如来で、
宝珠を抱えた2体の獅子が祥雲作品っぽくて、ちょっとプリティーです。
台座の裏に、ちゃんと祥雲さんの銘がありました。
同園の100体以上の作品の中で、銘が彫ってあるのはおそらく唯一。
戦没者の慰霊のために建てられた昭和30年の作品で、
他のものよりかなり後になって増設されたものということになります。
どちらも園のパンフにも載っておらず、場所もかなり分かりにくい激レア作品です。
・・・とはいえ、こんなにチェック漏れがあってコンプリートとはお恥ずかしい・・
本が万が一3刷りまでいったら訂正します(?)。
それにしても、五色園にはもう20回は足を運んでいるのに
こんな大モノが潜んでいたとは。
あらためて奥深さに驚かされました
・・・と思ってたら、さらに驚きの新発掘作品が・・・(続く!)
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