支部紹介

[画像:四国ブロック]

ようこそ四国ブロックへ

四国ブロックは、全通研の中で、一番小さいブロックです。
1980〜1987年の間に四国四県に支部が誕生し、1992年から四国ブロックとして活動しています。
しかしその前から、私たちは集まりを持っていました。当時は今より各支部ともに会員数が少なく、お互いに悩みを持ち寄ったり情報交換しあったりする場が必要でした。そこで「四国にこにこ会」を結成し、集い語りあうことで仲間の輪を少しずつ広げながら固めてきました。ですから結束力と明るさには自信があります。
1年間に手話学習会「手話でGo!」・講師研修会などを四国ろうあ連盟(以下、「四ろう連」)と共に開催しています。また、四通研の機関紙「あさいと」(年4回+増刊号)を発信し、HP(西讃ふくろうセンターHP内、四国手話通訳問題研究会)にも掲載しています。この「あさいと」は、阿波・讃岐・伊予・土佐の頭文字を取ったもので、2000年8月創刊号(当時は年1回の発行)で、機関紙の愛称を公募し、2001年8月号で決定したものです。今では、四ろう連との共同出版物「あさいと四国の手話」や共催行事、四ろう連単独事業にも名称が使われるなど、「あさいと」は四国全体に親しまれています。
四国ブロックは、2023年度に、ブロック創立30周年を迎えました。「四国はひとつ」を合言葉にこれからも頑張っていきます。

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