夕張高校 News & Topics
- 全ての記事
- カテゴリ
- ニュース
- 学校行事
- 部活動
- 授業
- アーカイブ
- 2025年12月 (2)
- 2025年11月 (9)
- 2025年10月 (9)
- 2025年9月 (4)
- 2025年8月 (3)
- 2025年7月 (4)
- 2025年6月 (8)
- 2025年5月 (9)
- 2025年4月 (6)
- 2025年3月 (9)
- 2025年2月 (7)
- 2025年1月 (2)
- 2024年12月 (6)
- 2024年11月 (9)
- 2024年10月 (12)
- 2024年9月 (9)
- 2024年8月 (9)
- 2024年7月 (8)
- 2024年6月 (22)
- 2024年5月 (15)
- 2024年4月 (6)
- 2024年3月 (3)
- 2024年2月 (4)
花丸 令和6年度表彰式・修了式・離任式
今年度も無事に修了式を迎えることができました。今年度は修了式に先立ち、部活動や授業成果での表彰、1年間の皆勤賞の表彰式が行われました。また、表彰式と修了式の講話の中で、校長先生より受賞が大変名誉なことであり、是非誇りに思ってほしいと激励のことばがありました。
その後、修了式・離任式が行われました。今年度をもって本校を離れる先生方から心温まるお別れの言葉があり、代表生徒から花束が贈られました。また、離任式には本校を卒業した生徒も多数来校し、離任する先生方を見送りしました。
新天地においても、さらなるご活躍を祈念いたします。
離任される先生方:
校長 濵村 隆康 先生 (空知教育局へ)
教頭 久慈 盛政 先生 (退職)
教諭 曽根 大空 先生 (道立教育研究所へ)
教諭 山田 瑛之 先生 (千歳北陽高校へ)
養護教諭 新堂 紗那 先生 (松前高校へ)
お祝い SDGs QUEST みらい甲子園ファイナルセレモニーにて、「信用金庫賞」受賞!
3月20日(木) に2年生の生徒3名がさっぽろ創世スクエアにて実施されたSDGs QUEST みらい甲子園ファイナルセレモニーに出席しました。
このコンテストに、本校の課題研究の授業において、北海道大学が開発した「プラチナ触媒」を用いて夕張メロンの日持ち延長・長距離輸送実験を行った『青果鮮度保持運搬バッグ』の研究成果を応募し、コンテストに協賛されている一般社団法人 北海道信用金庫協会様より「信用金庫賞」をいただきました。
生徒は緊張した面持ちではありましたが、取組内容の発表と受賞の感想を述べていました。
表彰後、他の出場チームとの交流もあり、他チームの生徒からの質問や意見に丁寧に答えていました。
生徒からは「とても緊張したが、良い経験となった。」「いろいろなアドバイスや意見をいただいたので、今後の取組に反映させていきたい。」といった感想がありました。
今回のコンテストへの参加は、他校の取組を知り、自らの取組を振り返る良い機会となりました。今回の経験を今後の研究、商品開発等へ役立てていきたいと思います。
2学年家庭総合「認知症サポーター養成講座」を実施しました!
3月17日(月)5〜6校時、社会福祉法人清光園の渡邊さんを講師でお招きし、2年家庭総合で「認知症サポーター養成講座」を実施ました。
夕張市の高齢化の現状や認知症についての基礎的な知識、サポートの仕方などを教えていただきました。
ご協力いただきました夕張市役所保健福祉課、社会福祉法人清光園、グループホームまどかの皆様ありがとうございました。
1学年 ×ばつ家庭科 教科横断授業「草木染め」
3月10日(月)2校時、12日(水)3・4校時、18日(火)の3日間で、国語科と家庭科の教科横断授業として「草木染め」を行いました。
現代の国語の単元「社会と関わる」において、『森で染める人』(著:鈴木菜々子)を学習しました。この教材は、作者が染織を通して自己表現を可能にする技術とものづくりの意味を見いだすこと、染織の環境継承のために自然の中で暮らしながら「自分」を見いだすことが主に描かれています。数ある職業の中から染織における「草木染め」がどのようなものかを知るため、今回はタマネギの皮とコーヒーの粉を使用した「草木染め」に挑戦しました。完成した布は、3年次の家庭総合で巾着にする予定です。
草木染め体験にあたり、タマネギの皮を提供いただきました1学年のご家庭の皆様、ありがとうございました。
進路体験報告会
3月14日(金)6校時に本校体育館で「進路体験報告会」を実施しました。
この春卒業した岩野さん、川岸さん、鳶坂さん、新田さん、藤本さんの5名が報告してくれました。早くから進路について考え準備することや、 挫折を経験すること、 自分自身について正しく理解することの重要性、 受験期の過ごし方・時間の使い方などを1・2年生に伝えました。
報告を聞いた生徒は「説得力があり、言葉の一つ一つが 重みがあり参考になった。」「それぞれの失敗点が1年間の私と似ていて、2年生になってからその失敗を繰り返さないようにしようと思いました。」「オープンキャンパスには沢山行ってみようと思った。」と感想を述べていました。 この報告会で学んだことを、自身の進路活動に活かしてくれることを期待しています。
新生活に向けてのお忙しい中、後輩のために報告してくれた卒業生のみなさん、ありがとうございました。
<分割版>
■しかく夕張高校
■しかく夕張高校魅力化プロジェクト
令和7年度4月から北海道カスタマーハラスメント防止及び同条例に係る指針が施行されました