夕張高校の日々の出来事、行事、活動の様子を発信

夕張高校 News & Topics

『夕張太鼓55周年記念演奏会』 よさこい演舞披露

投稿日時 : 17:05 生徒指導部 カテゴリ:学校行事

12月7日(日)ゆうばり文化スポーツセンターで開催された『夕張太鼓興起55周年・夕張太鼓保存会「竜花」設立40周年記念演奏会』において、本校生徒がよさこいを披露しました。

本校学校祭のために何度も練習したよさこいを再び披露する機会をいただき、当日に向けて有志生徒30名が複数回にわたり動きを合わせてきました。生徒会長の2年生の高橋さんが「最後まで元気いっぱいで踊ります」と代表挨拶し、演舞を行いました。

今回、このような機会をいただいた夕張太鼓保存会「竜花」の皆様に感謝いたします。

1学年公共「夕張市議会傍聴」

投稿日時 : 12/05 生徒指導部 カテゴリ:授業

12月4日(木)、1学年公共において夕張市議会を傍聴しました。将来の主権者として、夕張市議会の活動を理解し、まちづくりに参加する意識を高めることを目的に実施しました。

議会では、夕張高校魅力化事業について、住み続けられる夕張の将来像についてなど、私たちに身近な内容が多く話し合われていました。

生徒からは「私たちにも関わりがある内容が多くあり驚いた」や、「議会の中で新たな発見があった」などの声がありました。
今回、このような機会をいただいた夕張市議会議員、議会事務局の皆様、お忙しい中、ご対応ありがとうございました。

1学年公共&総合的な探究の時間「夕張市議との交流授業」

投稿日時 : 11/28 生徒指導部 カテゴリ:授業

11月25日(火)4校時、1学年公共で「夕張市議との交流授業」を行いました。今回、夕張市議会議員8名をお招きし、将来の主権者として、夕張市議会の活動を理解し、まちづくりに参加する意識を高めることを目的に実施しました。

授業の前半では、市議会や市政、そして市議の仕事について説明がありました。また後半では、1年生が「総合的な探究の時間」で取り組んでいる内容をプレゼンし、市議の方々からご意見をいただきました。

授業が終わって、市議の方々からは「高校生の視点は参考になりました」とお声がけいただきました。
今回の授業を踏まえ、次は12月4日(木)に生徒が市議会に訪問し、傍聴させていただく予定です。

会議・研修 令和7年度 薬物乱用防止教室

投稿日時 : 11/27 生徒指導部 カテゴリ:学校行事

11月21日(金)6校時、本校体育館で「薬物乱用防止教室」を行いました。今回は、函館税関札幌税関支署上席審査官・久保こずえ様、財務技官・浅川倫委様、監視部密輸対策企画室監視官・谷拓磨様、ハンドラー・齋藤陸哉様をお招きし、麻薬探知犬・ボルト号のデモンストレーションと“税関の役割と薬物乱用の防止について”のテーマでご講演いただきました。

6名の生徒が持ったバッグの中から麻薬成分入りのバックを探す麻薬探知犬のデモンストレーションでは、普段の現場とは違う環境でもしっかりと正解するボルト号に、生徒たちは釘付けになっていました。

講演では、税関の職務や薬物の密輸・使用・危険性について、また乱用を防止するためにどうしたらよいのかについてお話ししていただきました。

講演を聴いた生徒からは、「税関という言葉を聞いたことはあったが、どのような仕事をしているか初めて知ることができた。」や、「自分の周りの人にも薬物の危険性などを深く知ってもらい、薬物を乱用してしまう人を減らしたい。」、「薬物の使用を誘われた時の対処法や断り方がパッと頭に浮かばなかったので、日頃から危険を想定することが大切だと感じた。」などの感想がありました。

お忙しい中、本校生徒のために貴重な体験をさせていただいた函館税関の皆様に感謝申し上げます。

お祝い 3年生・総合実践 北海道米のスイーツコンテスト2025で大賞を受賞!

投稿日時 : 11/20 Web管理者 カテゴリ:ニュース

11月19日(水)に、3年生就職・専門学校進学コース生徒・渡邊咲来さん、斎藤未生さん、佐藤日女佳さんが総合実践の授業の中で開発に取り組んでいる「もちっとこめどら」(北海道米の米粉と夕張産米のライスミルクを使用したどら焼き)を北海道経済連合会主催「北海道米のスイーツコンテスト」に応募したところ、予選の書類選考を通過したため、札幌市のコープさっぽろルーシー店で行われた本審査会に参加してまいりました。
本審査では審査員の前で企画商品の作成、プレゼンテーションを行い、審査員が試食しました。皆、緊張した面持ちながら堂々と発表を行い、発表後の審査員からの質疑にも的確に応答していました。
審査の結果、コンテストの最優秀作品に贈られる大賞を受賞することができました。
参加した渡邊さんからは「大賞をとれるとは思っていなかったので、心の底から震えました。」「頑張って取り組んできたので、とても嬉しいです。」との感想がありました。
コンテスト主催の皆様ならびに商品開発にご協力いただきました皆様、ありがとうございました。