清水町 町章

六角形は清水の「水」を表し、中央に「清」は配して図案化したものです。

昭和12年町制施行記念式典において、町民から募集して定められました。

町章を中央におき、その周囲に配した斧・鍬・鋤は未開の地をきりひらき今日の清水町の基礎を築いた先人のたくましい開拓者精神と、躍進する清水町の未来を表しており、昭和43年に定められました。

地色が紺、斧・鍬・鋤が白、六光星が赤の3色からなっています。

清水町 町旗

1. わたくしたちは、日高の山なみが連なり、十勝川の流れがよく野をうるおすところ、酪農と農業工業の町、その名も清い清水の町民です。
2. わたくしたちは、父祖の偉業と、強くたくましい開拓者精神をうけつぎ、ゆたかで明るい町をつくるために、この憲章をさだめます。

元気ではたらき、あかるく、楽しい家庭をつくりましょう。

たがいにいたわりあい、きまりや、公衆道徳をよく守り、住みよい町にしましょう。

自然を愛し、文化をそだて、ゆたかな町をつくりましょう。

未来をつくる子どものしあわせな町にしましょう。

清水町 町民憲章

[画像:鶯1.jpg]うぐいす

清水町の「鳥」

【うぐいす】

清水町の「花」

【すずらん】

[画像:すずらん2.jpg]すずらん

[画像:ななかまど.jpg]ななかまど

清水町の「木」

【ななかまど】

平成2年に清水町シンボルマーク「うっちゃん」選定。

町の鳥「うぐいす」をキャラクター化し、「ノーマルバージョン」のほか、「アイスホッケーバージョン」、「お祭りバージョン」、「スキーバージョン」などがある。

なかでも、清水町は「第九のまち」として知られており、「交響曲第九の指揮者バージョン」は人気が高い。

うっちゃん

交響曲第九バージョン

はたらく君

平成23年度に町が募集した「まちづくり予算町民提案事業」に清水中学校の生徒が応募し、採択された「新キャラクターづくり事業」により、中学生・事業者・農業者等で構成する制作委員会で選定。

「はたらく君」の意味は、清水の町名の由来であるアイヌ語の「ペケレベツ」(明るく清らかな川)をイメージした水と「畑作」「酪農」のその頭文字を取ってネーミングされた。

※(注記)令和7年固定資産概要調書より(令和7年1月1日現在)

[画像:新イモ畑1.JPG]

※(注記)気象庁データより(観測地点:新得町 1995年〜2024年月別平年値)

令和6年度

令和5年度

令和4年度