川島町の歴史ある4つの文化財を動画でご紹介します。
これらは、川島町と武蔵丘短期大学の共同研究で制作した動画です。
1.広徳寺大御堂(川島町大字表)
「今でもここは、室町です」
県内でも数少ない茅葺屋根をもつ室町時代の建物であり、国の重要文化財に指定されました。
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2.旧遠山家住宅(川島町大字白井沼)
「邸宅は、内も外も文化財です」
日興証券の創立者である遠山元一氏が幼い頃に没落した生家を再興させた大邸宅であり、平成30年(2018年)に国の重要文化財に指定されました。
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3.鈴木家住宅(川島町大字宮前)
「柱のキズは、歴史を語る」
江戸時代中期頃に建てられた、名主 鈴木家の邸宅で、大黒柱には武州一揆の傷が残されており、平成28年(2016年)に国の登録有形文化財に登録されました。
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4.金剛寺大日堂・山門(川島町大字中山)
「川島と鎌倉がここでつながる」
金剛寺は、比企氏ゆかりの寺院とされ、大日堂と山門は令和3年(2021年)に国の登録有形文化財に登録されました。
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