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電気の史料館について

電気の史料館とは?


1887(明治20)年、東京日本橋に於いて電気の供給が始まりました。
エジソンがロンドンとニューヨークで電気事業を開始してからわずか5年後のことでした。
日本の電気事業は、主要産業が官営であった明治時代にあって、民間人が自らの資金を投入し自ら市場を開拓し自ら技術を開発するという、チャレンジ精神から始まったのです。

この電気事業140年の歴史は、お客さまに安定した電気をお届けするため先人達の英知と努力により築かれてきたものです。
我々は、この"電気作りの精神"を「電気の史料館」を通して次の世代に語り継いでいこうと考えています。

「電気の史料館」は、何十年にもわたって電気の供給に寄与し、電力マンが愛しく保守してきた実機を数多く展示しています。その迫力や美しさを通して先人達のチャレンジ精神を実感いただければ幸いです。


電気の史料館 館長


所在地 神奈川県横浜市鶴見区江ヶ崎町4-1
開館 2001年12月15日(土)
展示面積 約4,000平方メートル
(追記) (追記ここまで)

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