福島第一原子力発電所の事故の影響や事故収束・廃炉に向けた取り組みなどについて、 動画で解説いたします。
2018年7月2日
■しかく概要
2011年3月11日。
過酷な事故を起こしてしまった福島第一原子力発電所。
多くのみなさまのご協力をいただきながら廃炉へ向けて歩みを進めています。発電所の現状について、事故当時を振り返りながら、ご紹介いたします。
2018年5月31日
■しかく概要
福島第一原子力発電所では、山側から流れてくる地下水が建屋などに入り込み、事故で溶けた燃料を冷やす水と混ざって、汚染水となっています。
汚染水を増やさないために、これまで実施してきた「建屋に地下水を近づけない様々な対策」について、動画でご紹介します。
2018年4月3日
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3号機の使用済燃料プールからの燃料取り出しに向けて実施していた、カバー設置作業が2018年2月に完了しました。
なぜカバーはドーム型なのか、設置にあたってどのような工夫がなされたのか、当社社員や協力企業の方のインタビューを交えながら動画でご紹介します。
2018年2月23日
■しかく概要
1号機は使用済燃料プールの中にある燃料取り出しに向けて、2018年1月より原子炉建屋上部にあるオペレーティングフロアのガレキ撤去が始まりました。
2021年度中の完了を目指して、がれき撤去が開始されたこと、4つの治具(吸う、掴む、切る、砕く)を活用しながら、安全に作業を進めていくこと等を、大山リスクコミュニケーターがわかりやすく解説します。
2018年1月26日
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前回の調査で格納容器内の作業用足場の一部が脱落していることがわかった2号機。
今回の調査では、その脱落している部分から新たな調査装置を吊り下げ、格納容器底部の様子を確認しました。当社の廃炉におけるスペシャリストが調査の内容を正しく、わかりやすくお伝えします。
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2017年12月28日
■しかく概要
2011年3月11日。
過酷な事故を起こしてしまった福島第一原子力発電所。
多くのみなさまのご協力をいただきながら廃炉へ向けて歩みを進めています。発電所の現状について、事故当時を振り返りながら、ご紹介いたします。
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2017年12月1日
■しかく概要
福島第一原子力発電所3号機では、使用済燃料プールにある燃料取り出しに向けて屋根カバーの設置を進めています。当社の廃炉におけるスペシャリストが工事の進捗状況を正しく、そしてわかりやすくお伝えします。
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2017年7月28日
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先日、水中調査用ロボットが、原子炉格納容器内部の映像をとらえました。当社スペシャリストが調査の内容を正しく、そしてわかりやすくお伝えします。
(協力:国際廃炉研究開発機構(IRID))
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2017年6月27日
■しかく概要
2011年3月11日
過酷な事故を起こしてしまった福島第一原子力発電所。多くのみなさまのご協力をいただきながら廃炉へ向けて歩みを進めています。発電所の現状について、事故当時を振り返りながらご紹介いたします。
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2017年4月27日
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事故当時、福島第一原子力発電所では水素爆発によって飛散した放射性物質の影響により、すべてのエリアで全面マスクと防護服を着用しての厳しい環境下で作業していました。
現在は様々な取り組みにより、ほとんどのエリアにおいて、簡易マスクと一般の作業服で作業できるようになりました。
福島第一原子力発電所の作業環境の今をお伝えします。
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2017年3月29日
■しかく概要
2011年の事故によって、燃料の大半が溶け落ちてしまったと推定される福島第一原子力発電所1号機。
先日、調査用ロボット 通称:ピーモルフが原子炉格納容器内部の映像をとらえました。
当社スペシャリストが調査の内容を正しく、そしてわかりやすくお伝えします。
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2017年3月9日
■しかく概要
廃炉に向けてもっとも困難なミッションである溶け落ちた燃料の取り出し作業を安全に行うため、原子炉格納容器内部の調査を実施しました。
入念な準備・対策により、ダストの拡散や作業員の被ばくを防ぎ、内部の画像や線量・温度といった貴重な情報を得ることができました。
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2016年12月12日
■しかく概要
みなさまからご心配いただいている、陸側遮水壁の現状について、当社リスクコミュニケーターがわかりやすくご説明いたします。
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2016年10月18日
■しかく概要
みなさまからご心配いただいている、福島第一原子力発電所1号機から4号機の建屋海側にある「海側エリア」の地下水の現状について、当社リスクコミュニケーターがわかりやすくご説明いたします。
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2016年10月7日
■しかく概要
汚染水対策のひとつである、凍土方式による陸側遮水壁のメカニズムと現在の進捗状況について、お伝えいたします。
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2016年8月10日
■しかく概要
2011年3月11日
過酷な事故を起こしてしまった福島第一原子力発電所。
多くのみなさまのご協力をいただきながら廃炉へ向けて歩みを進めています。
発電所の現状について事故当時を振り返りながら、ご紹介いたします。
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2016年7月8日
■しかく概要
1号機では水素爆発により、損傷した建屋のガレキ等が散乱しているため、ガレキを撤去する必要があります。放射性物質の飛散を抑えるために建屋をカバーで覆っていましたが、ガレキを撤去するため、建屋カバーの解体を2015年7月に開始しました。2016年9月頃からは壁パネルの解体を実施する予定です。本動画では様々なダスト飛散抑制対策をご紹介いたします。
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2016年3月31日
■しかく概要
福島第一原子力発電所1号機から3号機における「燃料デブリの臨界の対策」について、みなさまの疑問にお応えする解説動画を制作しましたので、ご紹介いたします。
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2015年9月17日
■しかく概要
福島第一原子力発電所では、事故当時、多くの汚染水を貯める役割を担ってきたフランジ型タンクから、漏えいリスクの低い溶接型タンクへの切り替えを進めており、役割を終えたフランジ型タンクの解体作業を2015年5月から開始しました。フランジ型タンクを導入した経緯から、解体に至るまでの軌跡を動画でご紹介します。
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2015年8月20日
■しかく概要
福島第一原子力発電所における放射性物質のデータ採取から分析・確認・公開にいたるプロセスの主な流れを一例としてご紹介いたします。
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2015年2月13日
■しかく概要
福島第一原子力発電所における汚染水対策のうち、今回は、地下水をくみ上げる井戸「サブドレン」と海洋汚染をより確実に防止するための「海側遮水壁」についてご説明します。
建屋まわりのサブドレンで地下水をくみ上げることで、原子炉建屋およびタービン建屋へ流入する地下水の量を抑えることが期待できます。
海側遮水壁は鋼鉄製の杭を並べて設置する壁です。敷地から港湾内に流れている地下水をせき止めることができ、港湾への放射性物質の流出量を低減することができます。
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2015年4月30日
■しかく概要
福島第一原子力発電所1号機 原子炉格納容器の中に、溶け落ちた燃料の位置や形状を探るための事前調査として、初めて格納容器内部にロボットを投入ました。ロボットが撮影した映像と成果についてご紹介します。
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2015年2月13日
■しかく概要
当社福島第一原子力発電所1号機において、宇宙線「ミュオン」を使った原子炉内の燃料デブリ位置の調査(実証試験)を、平成27年2月12日から開始しております。この動画では、宇宙線「ミュオン」やその測定の仕方、測定装置開発者のインタビューをご紹介します。
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2014年12月26日
■しかく概要
福島第一原子力発電所で実施している汚染水対策のうち、今回は「汚染源を取り除く対策」の一つとして、トレンチ内からの汚染水除去についてご説明します。
トレンチ内の汚染水が海や周辺の地下水へ漏れるリスクを根本から無くすため、汚染水を全て取り除き、セメントで内部を埋めることにしています。
この動画では、今まで実施してきたトレンチとタービン建屋の間の凍結止水作業およびセメントでのトレンチ内部の埋め立て作業によって、汚染水が取り除かれるしくみを解説します。
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2014年12月12日
■しかく概要
福島第一原子力発電所4号機使用済燃料プールからの燃料取り出し作業完了
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2014年11月17日
■しかく概要
福島第一原子力発電所で実施している汚染水処理について、今回は「多核種除去設備」の仕組みや課題をご説明します。
福島第一原子力発電所の汚染水問題の解決には、汚染水の発生を抑える対策、汚染水を漏らさない対策とともに、汚染源を取り除く対策が不可欠です。
汚染源を取り除く対策の一つとして、汚染水の浄化に取り組んでいます。
早期の浄化に向けて、汚染水の浄化設備である多核種除去設備の他、モバイル型ストロンチウム除去装置の導入や、セシウム吸着装置等でストロンチウムを取り除けるよう改良し、汚染水処理を進めてまいります。
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2014年11月14日
■しかく概要
福島第一原子力発電所1号機の原子炉建屋カバー解体工事では、風によって放射性物質を含むダスト(粉塵など)が飛散するのを抑制するために「飛散防止剤」を使用しています。
飛散防止剤を撒く場合と撒かない場合で、ダストの飛び方がどのように違うのかをデモンストレーションを実施しました。
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2014年8月22日 掲載 / 2014年10月15日 更新
■しかく概要
福島第一原子力発電所では、原子炉建屋内にある燃料を取り出して発電所全体のリスクの低減を図り、周辺地域の安全性を高めていく必要があります。
1、3号機は平成23年の水素爆発により、建屋の上にガレキが散乱しているため、ガレキを撤去する必要があります。
1号機は、放射性物質の飛散を抑えるために建屋をカバーで覆っていますが、燃料取り出しに向け、ガレキを撤去するため、建屋カバーを解体します。
放射性物質の飛散を抑える対策を何重にもおこない、放射性物質濃度や線量の監視を強化して、解体作業を進めてまいります。
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2014年8月5日
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2014年6月30日
■しかく概要
福島第一原子力発電所では、放射線量が高く人が容易に近づけない状況に対し、遠隔操作重機や小型ロボットを使用して、原子炉建屋内外のがれき撤去、原子炉建屋内の現場調査を行っています。
今回は、事故直後より国内外のメーカーや研究機関からご協力をいただき、原子炉建屋内の調査で活用してきたロボットを紹介します。
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2014年6月11日
■しかく概要
福島第一原子力発電所では、作業員の約5割が福島県出身者です。
廃炉作業に携わる福島県出身の当社社員ならびに協力企業の作業員の方に「作業への意気込み」や「放射線への不安」、「ふるさとへの想い」などをインタビューしました。
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2014年5月12日
■しかく概要
福島第一原子力発電所では、現在、汚染水対策の一つとして、汚染水を貯蔵する現地溶接型タンクの増設を進めていますが、増え続ける汚染水に対応するため、より多くのタンクをできるだけ速やかに増設していくことが、今、重要な取り組みとなっています。
そのために、従来の現地溶接型タンクの増設に加え、初めて工場で製造した完成型タンクを海上輸送し、現地での据え付けを行いました。
高さ15.6mもの巨大なタンクを運搬するために、構内の道路拡幅や障害物の撤去・移設など、さまざまな構内整備の工事をわずか3ヶ月で行いました。タンク製造から運搬、その受け入れに至るまで、社内外の技術を結集させたプロジェクトの概要をご紹介します。
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2014年4月15日
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2014年2月17日
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2014年1月14日
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2013年12月3日
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2013年12月3日
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2013年12月3日
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2013年12月2日
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2013年11月14日
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2013年10月30日
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2013年10月30日
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2013年10月15日
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2013年10月15日
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2013年10月9日
最新の汚染水処理対策委員会の資料については、こちら に掲載しています
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2012年7月13日
・資料 | 福島第一原子力発電所4号機原子炉建屋の健全性確認のための点検結果について(2012年5月25日)(853KB)PDF |
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・資料 | 福島第一原子力発電所4号機原子炉建屋の外壁の局所的な膨らみを考慮した耐震安全性に関する検討結果について(778KB)PDF
政府・東京電力中長期対策会議 第7回会合(2012年6月25日)の資料3より抜粋 |
・資料 | 中塚副大臣視察(2012年4月23日)(74.1KB)PDF |
・動画 | 中塚副大臣視察(2012年4月23日) |
・動画・画像 | 細野大臣視察(2012年5月26日) |
・プレスリリース | 福島第一原子力発電所4号機燃料取り出し用カバー計画概要と本工事の着手について |
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2012年3月28日
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2012年2月21日
・資料 | 東京電力福島第一原子力発電所1〜3号機の炉心損傷状況の推定について(2011年11月30日) (1.60MB)PDF |
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・資料 | 放射性滞留水の回収・処理の取組み 〜概要編(2011年10月22日) (1.10MB)PDF |
・資料 | 放射性滞留水の回収・処理の取組み 〜水処理 放射能除去の取り組み(2011年10月29日) (643KB)PDF |
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2011年12月3日
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2011年11月26日
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2011年11月19日
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2011年11月30日
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2011年11月12日
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2011年11月5日
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2011年10月29日
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2011年10月22日
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2011年10月15日
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2011年10月1日
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2011年9月17日
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2011年9月10日
© Tokyo Electric Power Company Holdings, Inc.