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報道資料
平成18年11月10日
「平成22年国勢調査の企画に関する検討会」の開催
総務省では、「国勢調査の実施に関する有識者懇談会」報告を踏まえ、平成22年国勢調査の企画に向けた具体的かつ専門的な検討を行うため、「平成22年国勢調査の企画に関する検討会」を開催します。
総務省統計局では、平成17年国勢調査の実施において明らかとなった課題を踏まえ、 平成18年1月から同年7月まで「国勢調査の実施に関する有識者懇談会」を開催し、 国勢調査の調査方法等の改善の基本的な方向について検討を行いました。 同懇談会で取りまとめられた提言をフォローアップし、平成22年国勢調査の試験調査 の企画及び結果の検証を含め、平成22年国勢調査の企画に向けた具体的かつ専門的な検 討を行うことを目的として、有識者による「平成22年国勢調査の企画に関する検討会」 を開催します。1 目的(1) 試験調査の企画及び結果の検証 (2) 平成22年国勢調査の調査方法等の企画 (3) 国民の理解・協力の確保方策 (4) その他2 検討項目別紙のとおり3 構成員平成18年11月13日(月)に第1回を開催し、平成23年3月までの間に年4回程度開催予定4 スケジュール(予定)配布資料は検討会終了後にホームページ上で公開します。また、検討会における議論の 概要については、事務局で取りまとめの上速やかにホームページ上で公開します。5 その他連絡先: 統計局統計調査部国勢統計課
(担当:小松崎課長補佐、水澤係長)
電話(直通) 03-5273-1152
別 紙
構成員名簿
(敬称略・50音順)阿藤 誠 (早稲田大学人間科学学術院特任教授)井出 満 (元大阪産業大学経済学部教授)田中 里沙 (株式会社宣伝会議「宣伝会議」編集長)座長 堀部 政男 (一橋大学名誉教授)