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7 通勤・通学時の状況からみた世帯の構成

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「通勤・通学者のみの世帯」の割合は31.1%

  • 住宅に住む一般世帯(4817万世帯)について,通勤・通学時の状況からみた世帯の構成をみると,「通勤・通学者のみの世帯」は1497万世帯(住宅に住む一般世帯の31.1%)となっている。一方,通勤・通学者以外の世帯員がいる世帯は3320万世帯(同68.9%)で,このうち65歳以上の「高齢者のみ」の世帯は1092万世帯(同22.7%)となっている。(表9)

注) 通勤・通学者とは,?@いち自宅外で従業している15才以上就業者と?A学校(予備校などの各種学校,専修学校を含む。)に通っている者をいう。

表9 通勤・通学時の状況からみた世帯の構成別住宅に住む一般世帯数−全国(平成12年,17年)


<備考>平成17年国勢調査の基本集計結果の主な内容は,次のとおりである。
  • 第1次基本集計結果(総人口,年齢別人口,配偶関係,世帯の状況,住居の状況,外国人の状況等)
  • 第2次基本集計結果(労働力状態,従業上の地位,産業大分類,就業時間,外国人の労働力状態等)
  • 第3次基本集計結果(職業大分類,職業別就業時間,夫婦の職業,母子・父子世帯,世帯の経済構成,外国人就業者の職業,通勤・通学時の状況からみた世帯の構成等)

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