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6 外国人就業者の職業

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外国人就業者の職業は「生産工程・労務作業者」が最も多い

外国人の15歳以上就業者数(77万人)を職業大分類別にみると,「生産工程・労務作業者」が38万人(外国人就業者数の49.7%)と最も多く,次いで「専門的・技術的職業従事者」が10万人(同12.7%),「サービス職業従事者」が9万人(同11.8%),「販売従事者」が7万人(同8.6%)などとなっている。(表8)
平成12年と比べると,外国人就業者数は9万人(12.8%)増となっている。これを職業大分類別にみると,「生産工程・労務作業者」が6万人(19.4%)増と最も多く,次いで「専門的・技術的職業従事者」が1万人(16.4%)増などとなっている。(表8)

表8 職業(大分類)別外国人就業者数－全国(平成12,17年)

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