faqよくあるご質問

質問と回答

Q.

新むつ小川原(株)とはどんな会社ですか

A

当社は青森県が策定した「新むつ小川原開発基本計画」(閣議口頭了解)に基づきむつ小川原開発地区における土地の一体的保有、造成、分譲、賃貸等を担っております。
2000年8月に設立し、むつ小川原開発株式会社(2001年7月特別清算)より事業を継承、国、青森県の公的資本が65%を占めております。

Q.

開発地区はどれくらいの広さがありますか

A

むつ小川原開発地区は5,180ヘクタールの広さを誇る広大な用地があります。
湖沼群を含めるとJR東京山手線の内側(約6,000ヘクタール)と同じくらいの広さになります。
開発計画の概要

Q.

むつ小川原開発地区までの行きたいのですが

A

・JR東北新幹線の最寄り駅 七戸十和田駅(40km 50分)

・青い森鉄道の最寄り駅 野辺地駅(35km 35分)、三沢駅(40km、45分)

・空路 青森空港(80km100分)、三沢空港(35km40分)

・東北自動車道(八戸道)経由第二みちのく道路 三沢IC(40km 50分)

通常は最寄り駅・空港からお車での移動となります。

(注記)( )は車での距離と移動時間

Q.

分譲価格はいくらですか

A

開発地区平均で約15,000円/m2(用地取得補助金適用前)、弥栄平中央地区は16,500円/m2〜、弥栄平北地区は12,000円/m2〜、尾駮レイクサイド地区は15,000円/m2~となっております。一定の要件のもと5,000円/m2の用地取得補助金の適用があります。

Q.

視察をしたいのですが

A

様々なご要望等をお伺いして対応させていただきます。

Q.

雪は多いのでしょうか

A

青森は雪が多いイメージがありますが、当地区は太平洋側にあり日本海側に比べると積雪は少なく、日常生活や生産営業活動に支障がでることは殆どありません。

Q.

雷の被害は多いですか

A

日本雷システム工業会HPによると青森県は火災保険に占める雷被害の指数が都道府県で下から2番目の全国46位と大変低くなっております。
安定した立地環境

Q.

優遇制度はありますか

A

土地取得に対する補助金、電力料金の割引制度、固定資産税減免ほか様々な優遇制度がございます。優遇制度

Q.

リース制度はありますか

A

土地については10年以上30年未満の期間で事業用借地権によるリースを用意しております。また、六ヶ所村による設備リース制度もあります。

Q.

土地を一時的に借りることはできますか

A

ご利用の目的等により開発・分譲に支障のない範囲で可能です。

Q.

工業用水はありますか

A

弥栄平中央地区に、地下水を利用した日量2,500m3(計画水量5,000m3)の工業用水を供給しております。また、今後の水需要に対応できるよう、立地企業の動向に合わせ、地下水、河川水及び湖沼水の利用も含めて的確に対応していきます。

Q.

電力、通信インフラは整備されていますか

A

電力は規模に応じて66kV・154kVの電力引込が可能です。通信インフラは複数社が光通信回線を敷設済みです。

Q.

むつ小川原開発地区には原子力発電所がありますか。

A

当地区には原子力関連の原子燃料サイクル施設があります。なお、近傍の原子力発電所は、約25km北方の東通村に立地しています。

Q.

地盤は強いですか

A

原子燃料サイクル施設の建設にも耐えうる大きな地耐力があります。東北地方太平洋沖地震の際にも周辺市村町と比べ低い震度に止まっております。
安定した立地環境

Q.

生活環境は整っていますか

A

尾駮レイクタウンは六ヶ所村の中心部に位置し、「世界の最先端を行く研究と技術、豊かな自然、温かさとゆとりのある生活」をテーマに街づくりが行われております。事務所や社宅などが立地しているほか、大型ショッピングセンター、文化交流プラザ(スワニー)、中学校、診療所などの利便性の高い施設が立地しております。また、六ヶ所村が開発中の尾駮レイクタウン北地区には小学校、インターナショナルスクールも開設しました。
六ヶ所村の暮らし

Q.

どんな企業が立地していますか。

A

エネルギーに関連する企業や研究所、有機ELパネルの製造工場、東洋一の花卉工場など様々な企業が立地しております。
立地企業一覧

Q.

新むつ小川原(株)所有の土地には立ち入れますか

A

ゴミの不法投棄対策などから無断立ち入りはお断りしています。ご視察の場合は当社にてご案内致しますのでお問い合わせください。
なお、無断で所有地に立ち入られた場合の事故、ケガ等につきましては、当社では一切関知いたしませんのでご了承願います。

Q.

地区内が一望できるポイントはどこかありますか。

A

六ケ所原燃PRセンター3階からご覧頂けます。
六ケ所原燃PRセンター

Q.

下北半島縦貫道路はいつ開通しますか

A

地域高規格道路として整備が進められている下北半島縦貫道路(七戸町〜むつ市間、延長60km)は、野辺地IC〜当開発地区に隣接する六ヶ所ICは既に供用開始されておりましたが、六ヶ所IC〜横浜吹越ICが2017年に新たに供用開始されました。横浜吹越ICからむつ市間の整備が進められております。

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