お取引開始時について 投資信託を初めてお取引されるお客様は、投資信託のお取引にあたり、おかやま信用金庫に口座を開設する必要があります。まず、口座開設に必要なものをご準備頂きます。ご本人確認書類と、ご印鑑をご用意下さい。準備できましたらおかやま信用金庫各営業店窓口へお持ち下さい。既におかやま信用金庫に口座をお持ちの方は、新たに口座を開設する必要はありません。既存の口座を投資信託受入口座とする事ができます。
購入およびご購入時について 購入およびご購入時について、購入商品が決まったら、必ず「目論見書」で内容を確認して下さい。目論見書は、おかやま信用金庫営業窓口にございます。お客様からお申込金をお支払い頂きます。ご注文処理完了後、取引残高報告書をご送付いたします。取引残高報告書は定期的に作成し、ご送付いたします。ファンド決算期(年に1〜4回)に運用報告書をご送付いたします。決算時には、ファンドによっては収益分配金が受け取れるものがあります。分配金とはファンドが生み出した収益を決算ごとに投資家に分配することです。また、分配金の受け取り方法は、2種類あります。分配金再投資型は、分配金がある場合、決算後に再投資されます。分配金受取型は、分配金がある場合、指定の口座にてお受け取りいただけます。 ※(注記)収益分配金は、分配対象額が少額の場合には分配が行われない場合があります。
お申込の際には、最新の投資信託説明書(交付目論見書)を必ずご覧頂き商品内容・リスクをご確認ください。投資信託説明書(交付目論見書)は、おかやま信用金庫の各営業店にご用意しています。 投資信託は、金融機関の預金とは異なり、元本保証されていません。また、分配金の支払い、利回りについても保証されていません。 投資信託は、預金保険の対象ではありません。 当金庫で取扱う投資信託は、投資者保護基金の対象ではありません。 投資した資産の減少を含むリスクは、購入者であるお客様の負担になります。 投資信託は、組入れ有価証券(株式・債券等)等の値動きによるリスク(価格変動リスク)、組入れ有価証券(株式・債券等)等の発行者の信用状態の悪化によるリスク(信用リスク)、国の財務状況等の変化等によるリスク(カントリーリスク)、外貨建て資産に投資するものは、通貨の価格変動リスク(為替変動リスク)、市場の動向や取引量等の状況によって不利な価格で取引を余儀なくされるリスク(流動性リスク)等により投資元本を下回ることがあります。 ご購入または換金時などに手数料がかかるものや、信託財産留保額が控除されるものがあります。また、運用中は信託報酬などの諸費用が信託財産から支払われます。 おかやま信用金庫は投資信託の販売会社であり、投資信託の設定・運用等は運用会社が行ない、信託財産の保管・管理・計算等は受託銀行が行ないます。 以上の点をご理解いただき、投資の判断はお客様ご自身でお決めいただきますようお願い申し上げます。