防災・危機管理情報

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電子入札を利用する際に発見された脆弱性について

電子証明書を利用する際に発見された脆弱性について

建設工事等の電子入札システムの利用においてICカード(電子証明書)の利用時に必要となるJREに、脆弱性(セキュリティホール)があることが確認されています。
これはJREが有効な状態で悪意のあるホームページを閲覧すると、攻撃されて被害(システムを外部から制御される)を受ける可能性があります。

利用できるJavaのバージョンは認証局が指定したもの(JRE1.3.1_06など、最新の情報は各認証局に御確認ください。) となります。



現状で脆弱性を攻撃されないためには、次の対応をしていただく必要があります。

  • 「鳥取県電子入札システム」以外のホームページ(安全性が疑われるもの)を閲覧する際は、JREを無効にしてください。
  • 「鳥取県電子入札システム」を利用する際は、JREを有効にしてください。

    以下に、JREを無効にする方法を掲載します。(JREを無効にした場合、電子入札システム利用時に、逆の操作でJREを有効にする必要があります。)

JREを無効にする方法はこちら>>>操作方法〔PDF451KB〕

補足説明

(注記)JREとはJavaランタイム環境(Java2 Runtime Environment Javaのプログラムが動く環境)のことです。



最後に本ページの担当課 鳥取県 県土整備部県土総務課
住所 〒680-8570
鳥取県鳥取市東町1丁目220
電話 0857-26-73470857-26-7347
(建設業・入札制度室)
0857-26-73440857-26-7344
(総務担当)
0857-26-77930857-26-7793
(用地室)
ファクシミリ 0857-26-8190
E-mail kendosoumu@pref.tottori.lg.jp

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