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通勤・出張時における鉄道の利用状況に係る調査について

最終更新日:

「通勤・出張時における鉄道の利用状況に係る調査」結果について

県では、モータリゼーションの進展などにより鉄道の利用者が減少している中、地域の重要な足である鉄道を維持していくため、
鉄道事業者や沿線自治体等と連携して、地域住民の鉄道利用の促進に取り組んでおり、今後の効果的な施策の検討等を行うため、
以下のとおり調査を行いました。

1 調査の目的

JR唐津線及び筑肥線(唐津-伊万里間)沿線に所在する事業所に勤務する従業員等の通勤や出張時における鉄道の利用実態等を把握し、
当該線区における鉄道利用者を増やすために必要な課題の洗い出しや効果的な施策を検討するための基礎資料を得ることを目的とする。

2 調査の設計

しかく調査地域

佐賀市、唐津市、多久市、伊万里市、小城市

しかく調査対象

【事業所調査】

JR唐津線及び筑肥線の沿線駅から徒歩圏内(概ね30分以内)に所在する従業員3人以上の事業所

【従業員調査】

JR唐津線及び筑肥線の沿線駅から徒歩圏内(概ね30分以内)に所在する従業員3人以上の事業所に勤務する従業員

しかく調査方法

郵送調査


3 調査期間

令和3(2021)年7月21日(水曜日)〜令和3(2021)年8月13日(金曜日)


4 回答結果

しかく事業所調査

調査対象者数

有効回答数

有効回答率

1,500件

731件

48.7%

しかく従業員調査

調査対象者数

有効回答数

有効回答率

1,500件

686件

45.7%


5 調査実施機関

株式会社東京商工リサーチ 佐賀支店

6 注意事項

しろまる報告書本文中の比率はすべて百分率(%)で表し、小数点第2位以下を四捨五入している。
そのため単一回答であっても構成比の合計が100%にならない場合がある。

しろまる複数回答の設問は、回答が2つ以上あり得るため、構成比の合計が100%を上回る場合がある。

しろまる図表中の「N」(Number of casesの略)とは、設問に対する回答件数の総数を示しており、回答者の構成比(%)を算出するための基数である。


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(ID:95314)
佐賀県 政策部 統計分析課
〒840-8570 佐賀市城内1丁目1-59
TEL:0952-25-7036、0952-25-7037、0952-25-7184 FAX:0952-25-7298 メール:toukeibunseki@pref.saga.lg.jp

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