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更新日:2025年9月9日
企業局南信発電管理事務所
多目的ダムは、貯水池の水を有効に利用できるよう洪水調節・かんがい用水・発電等の目的ごとにあらかじめ容量配分を決めています。
洪水の起こりやすい時期には水位を下げておいて、たくさんの水を貯められるよう洪水調節容量を大きくとり、洪水の起こりにくい時期には、水をたくさん貯めて発電等の利水容量を多くとっています。
伊那谷は扇状地や河岸段丘などの複雑な地形で、多くの土地が水不足に悩まされてきました。
しかし、ダムができたことによって安定して水が供給され畑地は田んぼに変わり、三峰川・小渋川の両岸は水田を中心とした広大な農業地帯へと変わりました。
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