内閣府 沖縄総合事務局 - 消費・安全課

消費・安全課

〇米トレーサビリティ制度等により米穀の適正な流通を推進しています。
  米穀等について、食品としての安全性を欠くものの流通を防止するとともに、米トレーサビリティ法に基づき、生産から流通・消費の段階において産地情報を正確に伝達するための制度を推進しています。

〇牛肉トレーサビリティ制度を推進しています。
  牛海綿状脳症(BSE)のまん延防止や国産牛肉に対する消費者の信頼を確保するため、牛を個体識別番号により一元管理するとともに、生産から流通・消費の段階において当該個体識別番号を正確に伝達するための制度を推進しています。

〇食品トレーサビリティの導入を推進しています。
  食品がいつ、どこで、どのように生産・流通されたか等について消費者の方々がいつでも把握でき、万一食品事故が発生した場合にも、製品回収や原因究明を容易にする「食品トレーサビリティ」の導入を推進しています。

〇食品表示の適正化に取り組んでいます。
  食品の表示制度(農林物資の規格化及び品質表示の適正化に関する法律(JAS法))の適正な運用を図るため、食品の表示制度に関する学習会、講習会等への講師の派遣を行っています。
  食品の表示を監視、指導するため、小売店舗等を巡回しています。
  食品表示110番を設置し、消費者等からの食品の表示情報(食品表示110番)の受付を行っています。

〇消費者の部屋(消費者の皆さんと行政をつなぐコーナー)を設置しています。
  消費者の方々に農林水産行政一般、食料、食生活等に関する情報提供や普及を行うとともに、消費者の方々からの農林水産一般行政に関する相談等を受け付けています。

〇肥料の安全対策に取り組んでいます。
  肥料の生産・流通の推進及び安全性の確保について、指導等を行っています。
  普通肥料の大臣登録の更新等に関する業務を行っています。

〇病害虫防除対策及び農薬の安全対策に取り組んでいます。
  農作物の病害虫防除対策、農薬の安全対策に関する指導、助成を行っています。

〇家畜衛生及び飼料の安全対策に取り組んでいます。
  家畜衛生及び飼料の安全対策に関する指導、助成を行っています。

〇水産物の安全対策に取り組んでいます。
  水産防疫の指導及び養殖水産物の衛生管理に関する指導、助成を行っています。

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