「スマートモビリティチャレンジ」は、地域と企業が手を取り合った挑戦を促すため、2019年に経済産業省と国土交通省の協働で立ち上げたプロジェクトです。
本プロジェクトでは、将来の自動運転社会実現を見据え、新たなモビリティサービスの社会実装を通じた移動課題の解決及び地域活性化を目指しております。
沖縄県でもスマートモビリティチャレンジに則り、地域交通機関の見直しや自動運転への取り組みを実施しています。また、八重山エリア、久米島エリアでMaaS*の実証事業も実施しています。
本シンポジウムでは、沖縄県で取り組んでいる事例を紹介に加えて、経済産業省より次年度以降のスマートモビリティチャレンジに係る施策をご説明させていただきます。
皆様のご参加をお待ちしております。
*MaaS(Mobility as a Service)とは、様々な種類の交通サービスを、一つのツールで需要に応じて利用できるサービスのこと
おきなわスマートモビリティシンポジウム2024チラシ
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1.イベント概要
日 時:2024年3月8日(金曜日) 13時30分〜15時30分
※(注記)途中入退出可
開催形式:オンライン形式(Teams)
定 員:50名程度
対 象:企業、大学、自治体、支援機関等
主 催:沖縄総合事務局
チラシ(PDF形式)
2.プログラム
■しかく主催者挨拶
沖縄総合事務局 経済産業部 地域経済課
■しかく講演「沖縄交通 リ・デザインに向けて」
沖縄総合事務局 運輸部 企画室 村上隼氏
■しかく講演「八重山MaaS」
株式会社オリエンタルコンサルタンツ 沖縄支社 佐藤貴行氏
■しかく講演「久米島MaaS」
くめじまDMO 和田ひとみ氏
■しかく講演「スマートモビリティに関する施策」
経済産業省 製造産業局 自動車課モビリティDX室 秋元裕太氏
■しかく閉会挨拶
おきなわスマートモビリティチャレンジシンポジウム事務局
3.参加申込方法
問い合わせ
当HPについて
内閣府沖縄総合事務局 経済産業部 地域経済課
担当:仲西・伊波
電話番号:098-866-1730(直通)
シンポジウムについて
おきなわスマートモビリティチャレンジシンポジウム事務局
有限責任監査法人トーマツ リスクアドバイザリー事業部
担当者:板里
メールアドレス:sm-symposium"@"tohmatsu.co.jp
@にある前後の“”を抜いて送付ください