沖縄RESASチャレンジ杯 実施概要
9月10日(金)、「沖縄RESASチャレンジ杯」のファイナリストによる最終審査会をオンラインにて開催しました。全応募作品19件のうち、一次審査を通過した7件が最終審査会にてプレゼンテーションを実施し、「最優秀作品賞」、「データアナリシス賞」、「アイデア賞」を選出しました。また、最終審査会に先立ち、下地邦拓氏(Global Shapers Community Okinawa Hub, Co-Founder)による基調講演を「あるべき姿+データで共に未来を切り拓く」というタイトルで実施しました。応募頂きました皆様におかれましては、多くの自治体の政策のヒントになるようなアイデアを応募いただいた事で、地域活性化に繋がるイベントになりました。改めて御礼申し上げます。
沖縄RESASチャレンジ杯の受賞者
最優秀作品賞
那覇市の渋滞緩和策
沖縄国際大学根路銘ゼミCチーム
那覇市
データアナリシス賞
窯業×農業×情報通信業で始まる新たな読谷村
名桜大学RESAS研究会チーム
読谷村
アイデア賞
沖縄のスケボー界を盛り上げる×地域活性化
インターナショナルデザインアカデミーチーム
沖縄県
基調講演
■しかく下地邦拓氏による基調講演
タイトル:「あるべき姿+データで共に未来を切り拓く」