原 民喜
解説
詩人、小説家。昭和7(1932)年慶応義塾大学英文科卒業。11年頃から『三田文学』に詩、短編小説を発表する。19年に妻に先立たれ。20年に広島市の兄のもとに疎開。8月に広島に投下された原子爆弾で被爆した体験を作品に著し、22年に発表した『夏の花』は第1回水上滝太郎賞を受賞。26年に鉄道自殺。
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原 民喜
原民喜の肖像
- 原民喜の肖像1枚目
- 原民喜の肖像2枚目
- 原民喜の肖像3枚目
- 原民喜の肖像4枚目
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詩人、小説家。昭和7(1932)年慶応義塾大学英文科卒業。11年頃から『三田文学』に詩、短編小説を発表する。19年に妻に先立たれ。20年に広島市の兄のもとに疎開。8月に広島に投下された原子爆弾で被爆した体験を作品に著し、22年に発表した『夏の花』は第1回水上滝太郎賞を受賞。26年に鉄道自殺。