社会
逮捕時に傷害負った男性側、写真記録の提出求める 奈良県への損害賠償請求訴訟で
原告側「捜査時など、必要な時にしか出せないと回答された」と怒り
自家用車で旅行中に、奈良県大淀町下渕の交差点で、吉野署員に停止を求められ、窓から無理やり引きずり出されて、右耳に傷害を負ったとして、仙台市太白区の無職の男性(81)が県に対して約220万円の損害賠償などを求めた訴訟の口頭弁論が17日、奈良地裁(石間大輔裁判官)で開かれた。原告側は県に逮捕後に吉野署で撮影した写真など、被疑者写真記録の提出を求めた。
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