スリランカに関する情報

手続全体の流れ

特定技能外国人として活動を行う場合に必要な手続全体の流れについてご案内します。スリランカ側の手続については、下記「連絡先」にお問い合わせください。

・フローチャート(PDF)
・手続の解説(PDF)

※(注記)職業安定法に基づく職業紹介事業に係る注意事項
受入機関が人材の紹介を受けるにあたっては、受入機関のみならず、受入機関が利用する職業紹介事業者や認定送出機関も職業安定法に抵触しないことが求められます。
なお、職業安定法に基づく職業紹介事業につきましては、厚生労働省の以下のURLを御確認ください。
(厚生労働省ホームページ)
・特定技能外国人材の受入れに関する留意点
・その他の職業紹介に関する情報について
職業紹介事業については、厚生労働省又は都道府県労働局にお問合せください。

申請手続

「特定技能」の在留資格をもって入国・在留を希望する外国人の方の在留諸申請は地方出入国在留管理官署にて受け付けます。詳細については以下のページをご参照ください。
・在留資格「特定技能」の申請について

認定送出機関

スリランカについては、特定技能外国人を受け入れるに当たって、必ずしもスリランカ政府が認定した送出機関を利用する必要はない(送出機関の利用は任意)とのことです。

連絡先

【日本国内】

問合先

駐日スリランカ民主社会主義共和国大使館

住所

〒108-0074
東京都港区高輪2-1-54

電話番号

03-3440-6911
03-3440-6912

FAX番号

03-3440-6914

メールアドレス

slemb.tokyo@mfa.gov.lk

対応言語

日本語、英語、シンハラ語

【スリランカ】

問合先

スリランカ民主社会主義共和国海外雇用局
Sri Lanka Bureau of Foreign Employment/DGM
-Trainimg, Recruitment and Marketting

住所

10120
234,Dencilkibbekaduwa Maatha,
Koswattah, Battharamulla, Sri Lanka

電話番号

+94-112884-771
+94-716833-494

FAX番号

+94-112872-183

メールアドレス

dgm_training@slbfe.lk
chmn@slbfe.lk
gm@slbfe.lk

対応言語

日本語、英語、シンハラ語、タミル語

その他参考情報

【協力覚書(MOC)作成の経緯・背景】
法務省では、平成31年4月から開始された特定技能制度に関し、関係省庁とともに、外国人材の送出しが想定される国との間で、協力覚書(Memorandum of Cooperation, MOC)の作成に向けた協議を進めてきました。
令和元年6月19日、東京において、山下貴司法務大臣とハリン・フェルナンド通信・海外雇用・スポーツ大臣の間で、協力覚書の署名・交換を行いました。

【MOC概要】
日本国法務省、外務省、厚生労働省及び警察庁は、スリランカ通信・海外雇用・スポーツ省と協力し、以下の事項等を通じて、特定技能における悪質な仲介事業者の排除に努め、スリランカからの有為な人材の円滑かつ適正な送出し・受入れを促進していきます。
・仲介事業者等による保証金の徴収、違約金の定め及び人権侵害行為等の情報を含む、円滑かつ適正な送出し・受入れに資する情報の共有
・本制度の適正な運用に向けて改善が必要となる問題の是正のための協議の実施

【MOC】
・スリランカとの特定技能に関するMOC 英文(PDF) 和文(仮訳)(PDF)

※(注記)今後、スリランカの制度に変更がある場合は、判明次第、本ホームページでお知らせいたします。

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