八ヶ岳野辺山高原
高原野菜と酪農・観光の村

南牧村の概要

南牧村は長野県の東端に位置し、標高1000m〜1500mの高低差の激しい場所にあります。1200〜1300m地帯の団地化された比較的平坦部には年間平均気温6.9°Cという冷涼な気候を生かした白菜やレタスなどの高原野菜を主生産とする野菜畑が広がっています。

また、野辺山の牛乳工場で作る新鮮でおいしい「ポッポ牛乳」や「ヨーグルト」等の乳製品は有名ブランドとなっています。その他にも、夏には避暑地として多くの観光客やスポーツ合宿が盛んになり、村は大変にぎやかになります。
夏のスポーツ合宿では、スケートをはじめ野球・バレーボール・バスケット・陸上など高所トレーニングに最適な場所として利用されています。

みなみまきの四季

  • 長く厳しい冬が去ると
    小鳥たちの恋の季節

    白樺や落葉松がいっせいに芽吹き出し、エメラルドグリーンに染まります。そして、色とりどりの山野草が愛らしく咲き乱れ、残雪の八ヶ岳をバックに、春風がシンフォニーを奏でます。

  • 短い野辺山高原の夏

    平地では秋に咲くコスモスがここでは夏の花。さわやかな高原の夏を、さらに涼しげに演出します。夜は、満点の星空を見上げて大宇宙に想いを馳せ、太古の浪漫を満喫してください。

  • 実りの季節

    落葉松が黄金色にきらめき、山々は華やかに彩られ、木々のざわめきに動物たちも冬支度を始めます。八ヶ岳の紅葉はまさに芸術。その多彩な色のハーモニーは、道行く人々の心を和ませます。

  • 冬はまさに
    見渡す限りの白銀の世界

    厳寒の地だからこそ見ることのできる壮大な美しさは、見る人の心を離しません。樹木には華やかな樹氷の花が咲き、動物たちは息を潜めて春を待ちます。自然の厳しさと美しさが融合する感動の季節です。

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