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農林水産省

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プラスチック循環資源

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近年、国内外でプラスチックの持続的な利用が課題となっている中で、農林水産・食品産業においても、多くのプラスチック製品を利活用していることから、積極的に対応していく必要があります。
農林水産省は、農林水産・食品産業における各企業・団体の自主的な取組を促進すると共に、その取組の発信を通じて国民一人ひとりの意識を高めることを目指します。また、関係省庁や産業界における横断的な動きと連携し、プラスチック資源循環を進めていきます。

アクション宣言応募数
106
令和5年9月26日現在

《お知らせ》
プラスチック資源循環促進法が2022年4月1日から施行されました
プラスチックは、非常に便利な素材です。形成しやすく、軽くて丈夫で密閉性も高いため、製品の軽量化や食品ロスの削減など、あらゆる分野で私たちの生活に貢献しています。一方で、廃棄物・資源制約、海洋プラスチックごみ問題などの課題もあります。私たちは、プラスチックの過剰な使用を抑制し、賢く利用していく必要があります。

このような状況を踏まえ、令和4年4月1日から、プラスチック資源循環促進法が施行されました。同法は製品の設計からプラスチック廃棄物の処理までに関わるあらゆる主体におけるプラスチック資源循環等の取組(3R+Renewable)を促進することを目的としております。
プラスチックホームページ(環境省HP)

レジ袋有料化がスタート2020年7月1日(令和2年7月1日)から
レジ袋有料化ホームページ(経済産業省HP)


新着情報

アイコンプラスチック資源循環アクション宣言

各企業・団体の自主的なプラスチック資源循環の取組を紹介しています。

日本地図

アイコン地球にやさしいプラスチック資源循環推進会議

平成30年度、業界の取組の方向性を多方面から検討する有識者懇談会を開催、今後の対応をとりまとめました。

アイコンプラスチック問題関連資料

アイコン(補助事業)プラスチック環境配慮された容器包装データベース(グリーン購入ネットワーク)


アイコン(委託事業)令和6年度農業及び食品産業におけるプラスチック削減に係る調査・分析委託事業 NEWアイコン

国際的な資源需要の高まりや、海洋プラスチックごみ等の環境問題を背景に、国内外において資源循環を促進するための政策・施策が推進されるとともに、国連においてプラスチック汚染に関する法的拘束力のある国際文書(条約)の策定に向けた議論(Intergovernmental Negotiating Committee on Plastic Pollution | UNEP - UN Environment Programme〔外部リンク〕)が行われています。また、FAOは農業分野のプラスチックの持続可能な使用に関する自主的ガイドライン(Voluntary Code of Conduct on the sustainable use of plasic in agriculture〔外部リンク〕)を策定し、2024年10月の第29回FAO農業委員会において各国関係者による活用推奨を決議しました。
他方で、農業及び食品産業においても多様なプラスチック製品を利用しており、これら製品のプラスチック廃棄物の削減・資源循環に向けた国内対応検討の一助とすることを目的として、令和6年度に農業用プラスチック資材及び食品産業におけるプラスチックに係る国内外の使用実態、政策動向、技術動向の調査を実施しましたので、結果を公表します。


アイコン容器包装のプラスチック資源循環等に資する取組事例集[環境省HP]PDFファイル5,495KB


アイコン関連リンク

お問合せ先

大臣官房 新事業・食品産業部 外食・食文化課 食品ロス・リサイクル対策室

担当:容器包装リサイクル班
代表:03-3502-8111(内線4320)
ダイヤルイン:03-3502-8499

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農林水産省

住所:〒100-8950 東京都千代田区霞が関
1-2-1

電話:03-3502-8111(代表)
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Copyright : Ministry of Agriculture, Forestry and Fisheries

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