高浜立体
高浜立体写真
国道357号の市川市高浜町付近では、高浜交差点から沿線の工業団地等にアクセスする交通や高速湾岸線千鳥町出口を利用する交通の輻輳により慢性的な交通渋滞が発生しています。このため、高浜立体の整備を順次進めてきました。高浜交差点と千鳥 町交差点を連続で立体整備することにより、交通渋滞緩和の効果が期待されます。なお山側(千葉方面行き)については、平成16年2月に開通し、海側(東京方面行き)については、平成20年3月に開通しました。 高浜立体の開通により、千鳥町立体を含む千鳥・高浜立体事業が完了しました。
区間
自:千葉県市川市高浜町地先
至:千葉県市川市本行徳地先
至:千葉県市川市本行徳地先
延長
海側:800m 山側:760m
構造規格
区分:3種1級 設計速度:80km/h
車線数:山側2車線 海側2車線
車線数:山側2車線 海側2車線
事業着手年度
平成11年度(山側) 平成16年度(海側)
都市計画
昭和44年5月31日
事業完了年度
平成15年度(山側) 平成19年度(海側)
高浜立体地図
高浜立体標準横断図
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山側(千葉方面行き)整備効果
高浜立体山側(千葉方面行き)が平成16年2月16日開通したことにより、様々な効果がありました。