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新木造技術 新木造技術

日本の森林を育むため、2010年に『公共建築物等木材利用促進法』が公布され、木造建築に更なる注目が集まっています。
木材を最大限に生かした「鹿島の新木造技術」は、オフィスや学校、美術館、音楽ホール、大空間のスポーツ施設など、あらゆるタイプの建物に適用可能です。

デザイン性に優れ、地震に強い構造でありながら、新たに耐火性能も確保できる安心安全な木造建物は、木材を使用することで、木の温もりが伝わり、癒しの空間となるでしょう。

[画像:木材利用のサイクルを回そう]

環境と人にやさしい木のチカラとは

木造・木質の魅力 木造・木質の魅力

様々な用途の施設で、木質の魅力と長所を活かした空間が増えています。
オフィス、学校、音楽ホール、病院 、美術館、文化施設、スポーツ施設、駅舎、商業施設、生産施設にも、木質の魅力が求められています。

火災に強い木造技術 火災に強い木造技術

木は燃えるというイメージがありますが、構造用大断面集成材は表面が炭化することで中まで燃えることはありません。鹿島は耐火性能が確保できる耐火集成材「FRウッド®」を開発し、"木の見える建物"の実現を目指しています。

地震に強い木造技術 地震に強い木造技術

S造(鉄骨造)、RC造(鉄筋コンクリート造)と木造の混合構造、木材の梁に鋼材を組合せるハイブリット構造部材など、木材だけではなく、コンクリート、鋼材などの素材の特性を最大限に生かし、意匠性・耐震性に優れた安心安全な建物を提供します。

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