地域活性化人材育成事業〜SPARC〜
Supereminent Program for Activating Regional Collaboration ~SPARC~制度概要
目的
「地域活性化人材育成事業〜SPARC〜」は、大学等が地域の中核として機能していくため、地域社会と大学間の連携を通じて既存の教育プログラムを再構築し、地域が真に求める人材を育成する機関に転換することを目的とした事業です。そして、本事業で確立する先進的なモデルを全国に普及させ、我が国の大学教育改革を展開していくことを目指します。
対象機関
国公私立大学(短期大学を除く)
(短期大学及び高等専門学校については、事業協働機関として本事業へ参加可能)
なお、申請の要件等詳細については公募要領をご覧ください。
(短期大学及び高等専門学校については、事業協働機関として本事業へ参加可能)
なお、申請の要件等詳細については公募要領をご覧ください。
対象事業
上記の目的を踏まえ、以下の2つのタイプに示す取組を対象とします。
タイプ1 学部等の再編を目指す取組
タイプ2 高度な連携を目指す取組
なお、本事業は、我が国の大学教育改革を牽引する事業として、地域連携プラットフォームにおいて検討される高度な地域連携及び大学間連携を行った各地域独自の構想を期待しており、本事業の申請要件・目的等を踏まえた自由な発想を活かした提案が求められます。
タイプ1 学部等の再編を目指す取組
タイプ2 高度な連携を目指す取組
なお、本事業は、我が国の大学教育改革を牽引する事業として、地域連携プラットフォームにおいて検討される高度な地域連携及び大学間連携を行った各地域独自の構想を期待しており、本事業の申請要件・目的等を踏まえた自由な発想を活かした提案が求められます。
補助期間
タイプ12ともに最大6年間
※(注記)国の財政事情等によりこれを必ず保証するものではありません。
※(注記)国の財政事情等によりこれを必ず保証するものではありません。
選定件数
タイプ1:5件程度
タイプ2:4件程度
※(注記)申請の状況等により予算の範囲内で調整を行うことがあります。
タイプ2:4件程度
※(注記)申請の状況等により予算の範囲内で調整を行うことがあります。
事業規模
【タイプ1】
【タイプ2】
- 補助金基準額(参加校合わせて):200,000 千円(初年度・年間)
- 補助事業上限額:400,000 千円(初年度・年間)
【タイプ2】
- 補助金基準額(参加校合わせて):100,000 千円(初年度・年間)
- 補助事業上限額:200,000 千円(初年度・年間)
審査について
独立行政法人日本学術振興会を中心に運営される「地域活性化人材育成事業〜SPARC〜委員会」において、書面審査、面接審査を行います。