HVAC&R JAPAN 2018 開催概要発表会を開催(今回会場は幕張メッセ)
No.649 2017年2月
開催概要発表
当工業会は、2017年2月7日、「HVAC&R JAPAN 2018 冷凍・空調・暖房展」の開催概要発表会を機械振興会館 B2階「ホール」(東京都港区)で開催しました。
日本の冷熱技術が一同に集結する本展示会は、国内最大の冷熱業界の展示会として半世紀前より開催されてきており、今回、40回目の大きな節目を迎えます。
開催概要発表会には、マスコミ・メディア40社、出展を検討している企業約100社が集まり、その注目度が伺えました。武本 豪雄政策審議会長の開会の挨拶に続き(写真1)、岡田 哲治専務理事より「冷凍空調業界を取り巻く環境と工業会の活動について」と題した講演を行った後(写真2)、開催概要が発表されました。(写真3)
発表された開催概要を紹介いたします。
10:00〜17:00(最終日は16:00終了)
出展者プレゼンテーション、情報発信コーナー、
施設見学会(予定)ほか)
【開催規模の拡大】
総規模200社/800小間、来場者は15%増の30,000人超を見込んでいます。
本システムの導入により、来場者は各ブースにICカードを提示するだけで、資料請求や来場の記録が行え、出展者は来場者データの即時認識が可能になり、迅速な営業活動につなげることが可能です。
前回(2016年)に初めて実施したブースコンテストを発展させ、名称も新に「HVAC&R アワード(仮称)」として実施いたします。
選考にあたっては、従来の来場者投票に加え、有識者、業界紙誌(メディア)等の評価も取り入れて、注目すべき技術や製品、業界発展に寄与する活動を行っている出展者を表彰する予定です。
冷熱業界に関する国内外様々な動向に関わる各種講演や施設見学会等の併催行事を実施予定です。
※(注記)詳細は工業会ホームページ及びHVAC&R 公式サイトをご覧ください。