日本労働研究雑誌 2009年6月号(No.587)
提言
北浦 正行(日本生産性本部参事)
解題
編集委員会
論文
早川 智津子(岩手大学准教授)
外国人労働者の受け入れは何をもたらすのか(PDF:335KB)
中村 二朗(日本大学大学院総合科学研究科教授)
外国人労働者問題の根源はどこにあるのか(PDF:381KB)
丹野 清人(首都大学東京人文科学研究科准教授)
紹介
外国人の研修・技能実習制度見直し動向について(PDF:342KB)
渡邊 博顕(JILPT主任研究員)
但田 潔(NECパーソナルプロダクツ株式会社執行役員)
外国人労働者の雇用をめぐる相談事例─東京都の労働相談から(PDF:288KB)
作地 清(東京都産業労働局雇用就業部労働環境課労働相談調整係長)
論文(投稿)
大竹 文雄(大阪大学社会経済研究所教授)
佐々木 勝(大阪大学社会経済研究所准教授)
書評
メアリー・C・ブリントン 著/玄田有史 解説・池村千秋 訳 『失われた場を探して─ロストジェネレーションの社会学』(PDF:387KB)
堀 有喜衣(JILPT副主任研究員)
田中堅一郎 著 『荒廃する職場/反逆する従業員─職場における従業員の反社会的行動についての心理学的研究』(PDF:387KB)
鈴木 竜太(神戸大学大学院経営学研究科准教授)
佐藤博樹・武石恵美子 編 『人を活かす企業が伸びる─人事戦略としてのワーク・ライフ・バランス』(PDF:387KB)
藤本 哲史(同志社大学大学院総合政策科学研究科教授)
論文Today
「不安定な労働・不安な労働者─過渡期における雇用関係」(PDF:171KB)
高久 聡司(東京工業大学大学院社会理工学研究科博士課程)
フィールド・アイ
在中国日系企業の人材マネジメントのあり方とその課題(PDF:197KB)
白木 三秀(早稲田大学政治経済学術院教授)