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調査研究

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ラージャパクサ一族政治の成り立ち(2022_2_40_003)

概要

スリランカにおいては、2019年大統領選でゴタバヤ・ラージャパクサが勝利した。ゴタバヤは、2005-2015年に大統領として権威主義政治を行った兄マヒンダを首相に据えただけでなく一族で政権の有力ポストを固めた。2015年に政権を失ったラージャパクサ一族は、いかにして再び権力を掌握したのであろうか。国民はなぜラージャパクサ一族を復権させたのであろうか。本研究会では、スリランカの権威主義政治の構造と動態をラージャパクサ一族の権力基盤や政治手法などの分析を通じて解明する。

期間

2022年4月〜2024年3月

研究代表者

荒井 悦代

研究成果

和文単行書(内部出版)

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