研究活動のご紹介
アジア経済研究所>調査研究>研究会一覧>研究会一覧 2022年度>日本・台湾拡張型2地域間産業連関間表の作成と利用(2020240018)

調査研究

研究会一覧 2022年度

日本・台湾拡張型2地域間産業連関間表の作成と利用(2020_2_40_018)

概要

本研究では、付加価値貿易統計のより正確な計測や企業の異質性に焦点をあてたサプライチェーン構造の解明に資するため、企業の異質性に関する情報を組み込んだ拡張型多地域間産業連関表の作成方法について検討し、実際に拡張型2地域間産業連関表の作成を行う。拡張の方法は、主に1企業規模別2企業所有権別3貿易形態別の3類型に分けられるが、本研究会では3貿易形態別、中でも輸出企業・国内企業を区別した拡張方法を採用し、センサスデータが入手可能な日本と台湾を対象に拡張型多地域間産業連関表の作成を行う。

期間

2020年4月〜2023年3月

研究代表者

内田 陽子

研究成果

その他

アジア経済研究所のウェブサイトでは、サイトの利便性向上を目指して、クッキー(Cookie)を使用して、ソーシャルメディア機能の提供や、サイト内のアクセスログの収集を行っています。「同意する」を選択すると、クッキー(Cookie)を用いたアクセスログの収集に同意いただいたことになります。「Cookie を拒否する」を選択すると、ソーシャルメディア機能は制限されます。クッキー(Cookie)の利用に関しては「個人情報の保護について」をご参照ください。
個人情報の保護について

AltStyle によって変換されたページ (->オリジナル) /