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調査研究

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チリ中部地震からの復興10年の軌跡と産業構(2020_2_40_028)

概要

2010年のチリ中部地震発生から10年が経過する。マクロ経済や地域経済は一時的な経済的損失から立ち直り、基礎的なインフラは復旧したものの、居住地の移転や沿岸漁業の再興などは復興が遅れている。本研究では、沿岸漁業と、農業・加工業、林・パルプ業の産業構造の違いを軸に、震災後10年間の復興過程の違いを分析する。特に、サプライチェーンの効果について、日本の東日本大震災の復興過程との比較を行う

期間

2020年4月〜2022年3月

研究代表者

北野 浩一

研究成果

和文単行書(内部出版)

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