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2025年10月17日

「プラスチック・スマート」キャンペーン 海洋プラスチック問題の解決に向けて

[画像:政府広報オンライン「わかりやすい用語解説」の表題イラストです。]

「プラスチック・スマート」キャンペーンは、「プラスチックと賢く付き合う」をキーワードに、個人・自治体・NGO・企業・研究機関などによる海洋プラスチック問題解決のための取組を募集し、その事例をさらに広げていくため、ウェブサイトやSNSを通じて国内外に発信する活動です。環境省が平成30年(2018年)10月に開始しました。

令和7年(2025年)8月時点で、約3,600件の取組事例が登録されています。具体の取組事例としては、北海道の企業が海洋ごみの色や模様を活かしたプラスチック製の工芸品を製作したり、NPOと三重県四日市市の住民が協働して海外の清掃活動をしたりしたほか、神奈川県葉山町が電機メーカーとラベルライターのテープ製造でのプラスチックごみ削減の協定を締結したなどの例があります。

また、高校生対象のワークショップを実施したり、ペットボトルごみの削減を目的として世界各地の公共施設やホテルなどの給水できる場所を検索できるアプリをリリースしたりといった取組を行う企業もあります。

(取材協力:環境省 文責:内閣府政府広報室)

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