冬真っ只中の鳥羽湾は、ワカメや海苔養殖でみんな大忙し!そのイカダの横を小魚を追って、スナメリの大群がクルクル〜スイスイ〜♪春を間近に、賑やかです。
[画像:紹介者 海島遊民くらぶ 江崎 貴久さん]サメの身をみりん干ししたもので、地元人が一杯やるときは、必ず登場する定番商品。鳥羽の居酒屋で「サメたれ焼いて下さい」と言えるようになったらあなたも通です。
[画像:紹介者 鳥羽市観光協会 世古 晃文さん]潜水器具が発達した今も、素潜りで漁を行い、漁期や漁時間を自主的に制限しているのも豊かな漁場を絶やさず自然と共生するための知恵。鳥羽の豊かな海を感じてください。
[画像:紹介者 島の旅社 山本 加奈子さん]海女さんがとった天然の海藻「天草」100%でつくる、鳥羽のところてんは、天突きで突かずサイコロ状に切ってきな粉をかけていただきます。甘くてさっぱり、やさしいおやつです。
[画像:紹介者 鳥羽商工会議所 岩﨑 織江さん]伊勢志摩の海に囲まれた海岸線、流れ着く海ゴミで作品を作り、観光地の鳥羽市に来てくださるお客様に、「ありがとう」の心を込めて玄関口の鳥羽駅でお迎えいたします。
[画像:紹介者 鳥羽まちなみ水族館 水谷 伸子さん]鳥羽ビジターセンターから海岸沿いにマリンターミナルを回ってカモメの散歩道までゆっくり歩いて30分。歩きながらの"鳥羽湾めぐり"で島の暮らしに思いをはせてみてはいかがでしょう。
[画像:紹介者 伊勢志摩国立公園協会 滋野 峻さん]鳥羽市浦村町にはカキ筏が浮かぶ漁場と干潟や磯が広がり、多くの生きものが生息する大吉半島があります。冬は牡蠣、夏は自然体験を満喫できる豊かな海をもつ場所です!
[画像:紹介者 海の博物館 石原 真伊さん]離島最高峰の菅島・大山からの下山途中に雄大な景色が広がります。菅島の集落が自然に囲まれているのがよく分かり、遠くには神島や渥美半島が見えます。
[画像:紹介者 環境省志摩自然保護官事務所 雨宮 俊さん]安楽島の村落から20分程森を歩くと「大浜」があり、その浜に海からの参拝者を迎える小さな鳥居が海に向かって開いています。人里離れた山の中にある神秘的な小さな神社です。
[画像:紹介者 鳥羽旅館組合連絡協議会 迫間 優子さん]