Busan City Hall
ウランバートル(Ulannbaatar)は世界10大資源富国モンゴルの首都で、「赤い英雄」という意味で1639年に建てられた。標高1,300mの草原性高原にあり、気温は夏27°C、冬には–46°Cまで下がり、年間の差が激しい大陸性気候となる。中国集寧からロシア連邦ウランウデを結ぶ鉄道沿いにある。
モンゴル人口の半分ほどが居住し人口密度が高く、ユーラシア大陸の連結都市として政治、経済、産業の中心地であり、毛皮、革、カシミア製品が主な産物として釜山-モンゴル間の週2回直航路が開設され、2016年8月3日友好協力都市締結以後、環境·経済·文化·医療関連協力事業を推進中だ。