コンテンツにスキップ
Wikipedia

Wikipedia:井戸端/subj/特筆性という単語は存在すべきではないのか

  • 現在ご覧になっているのはWikipedia:井戸端のサブページです。
  • この話題の最新の投稿から10日間経過するか、最初の投稿から30日が経過すると、井戸端への読み込みが解除されます。
  • 井戸端への読み込みが解除されても、Category:井戸端の話題から参照できます。

特筆性という単語は存在すべきではないのか

[編集 ]

日本語版Wikipediaにおいては馴染んでいるのではないかと思われる「特筆性」なる単語。 今現在、この単語をいくつかの問題...諸悪の根源であるとして、Wikipedia:独立記事作成の目安の冒頭の「特筆性 (notability) 」が「独立記事作成の目安(旧称:特筆性、著名性、notability)」へと書き換えられた状態です。同じく「特筆性は一時的なものではない」は「一度満たされることが確立した目安は一時的なものではない」に変わっています。 それなりに長い論議の末のことではあるのですが、意外と気づいてない方もいるのではないでしょうか。 そして現在、その書き換えられた「一度満たされることが確立した目安は一時的なものではない」がわかりにくいとして論議の結果、「立項基準の達成は永続する」に変更される見込みです。 この辺りの議論は参加したいのであればWikipedia‐ノート:独立記事作成の目安にて。

こんな話題はそのノートで別にやれと言う方もいるでしょうが、コメント依頼だと正直目立たなくて割と重要なことが議論されていても気づきにくい。そしてざっと見た限り現在行われている議論は空気が悪く怖くて途中から参加できる雰囲気になく、誰もかれもが強い心で暴言に立ち向かえるわけでもないということで、井戸端を借りる事としました。議論を分割する気はなく、必要であればここの記述をあちらのノートに転記する事も可能ですし。

この論議の結果がどうなったとしてもそれはそれで構いませんし、そういう方が多いかと思います。ただ、そのどういう方向になっても構わないという方でも「どっちかといえばこっちの方がいい」程度の意見はあると思ってます。私自身は、特筆性という単語を晒上げて、これさえ書き換えれば問題が解決するかのような形になっているのが違和感しかなく、そして今回、本文に今まで1回も出てきていない「立項基準」「達成」などの新しい単語を使うのは改悪ではないかなと考えています。ただ議論に参加して否を唱えるほどに別に強い思いがあるわけでもない。

「特筆性」という単語がそんなにも問題があるのか。これを言い換えれば問題が解決するのか。英語版のnotabilityという単語の意味や和訳など今となっては割とどうでもいいことだと思ってます。

10年以上前に「特筆性」という単語に問題があるという意見は出たようですが、こういった議論に普段参加していない方々の単純な意見、「特筆性という単語には問題がある/ない」程度の単純な意見でもいいので、この日本語版Wikipediaにおいて多用される「特筆性」という単語について意見をお聞かせ願います。--田村悠(会話) 2025年12月1日 (月) 15:21 (UTC) [返信 ]

コメント あちらに参加しているので普段参加していない側ではありませんが、『特筆性』という単語に問題があると考えるかどうかはその人が普段それに巻き込まれるかどうかで大きく変わるのではないかと思います。私が参加した範囲でもWikipedia用語としての特筆性を満たしていないと説明しても「特筆に値しないとは何事だ!」って参加者が一定数いたんですよね。丁寧に説明しても暴言を吐かれたり、勝手に私の引退を宣言した参加者もいましたね。そんな方々の発生起点である特筆性という単語を排除しようとするのは理にかなっているとも思っています。--ぷにを(会話) 2025年12月2日 (火) 02:54 (UTC) [返信 ]

意見ありがとうございます。失礼ながら、勝手に引退宣言というのは笑ってしまいました。色々な人がいますよね、Wikipediaは。確かに私は面倒な事からは逃げてるので特筆性で振り回された事はない、そこに温度差があるということでしょうか。反対にせよ、賛成にせよ、どんな考えからそうなるのかが聞けて参考になりました。--田村悠(会話) 2025年12月3日 (水) 14:06 (UTC) [返信 ]

コメントWikipedia‐ノート:独立記事作成の目安 § WP:NTEMPについて」を提起したものです。「特筆性」(百科事典に掲載するに値する価値のある状態)を「掲載可能性」「立項妥当性」などへ置き換える案に付随して、改名するだけではなく基準の内容(ガイドライン「Wikipedia:独立記事作成の目安」における現状の規定)を書き換えても良い(≒意見を募った上でより良い形に更新しても良い)のではないかと思いました。そもそも「特筆性」の語を置き換えるのではなく、現状を追認する形でガイドラインを変更するという選択肢もあったと私は思うのです。また、削除依頼における依頼不備は単語の置き換えでは解決できるとは思えず、「明らかに根拠を提示していない削除依頼・投票」を無効化できる様にする、依頼権・投票権の要件を厳格化するなど運用の変更にする(無効化の要件をどの様に設定するかはより具体的な議論が必要です)などの運用変更が必要になると考えます。また、以前も提案したのですが、仮に「特筆性」の語の使用を非推奨と位置付けるならば、置き換え根拠として「特筆性」に関するよくある誤解をガイドライン内で説明すべきではないかと思います。ただし、禁止と位置付けるべきではないと思います。--Takym(読み:たかやま、発言の転載はお断り、) 2025年12月2日 (火) 05:03 (UTC) [返信 ]

報告タグを追加しました。--Takym(読み:たかやま、発言の転載はお断り、) 2025年12月2日 (火) 09:34 (UTC) [返信 ]

AltStyle によって変換されたページ (->オリジナル) /