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Wikipedia:井戸端/subj/情報源の調べ方・調査方法の紹介

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情報源の調べ方・調査方法の紹介

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情報源の調べ方やコツのようなものを共有・議論するにはどのプロジェクト・どの場が適しているか、ご教示・ご意見いただけますでしょうか。プロジェクト:出典が近いように感じますが立ち上げに経緯があるようであり、ここを活用して良いのか、それとも他に適した場所があるのか、また、そもそもニーズがあるのかもご意見いただければ参考になります。

時々、削除依頼に投票したり、それを機に加筆することもありますが、WP:FAILNでいうところの「少なくとも一般的な検索エンジンによる簡単な調査」を本当にごく簡単にしか行っていないのではないかと感じる依頼もあります。出典明記テンプレート、独立記事作成の目安・特筆性テンプレートからワンクリック動作で可能なGoogle BooksやJ-Stage検索すら行っていないのではないかと。 調査・加筆ではなく削除を前提としておざなりな調査を行っているという穿った見方をしてしまうこともあるのですが、ただ一方で純粋に調べ方を知らない・調べものをしたことがないという方がいるのであれば、そのような方々向けに案内可能なページがあれば良いのではと思った次第です。

例えば、いわゆるネット検索でも、表記揺れをどう捉えるか、どのようにキーワードを組み合わせるかで得られる情報は異なりますし、国会図書館デジタルコレクションや日経COMPASSなど利用者登録無しでもある程度の検索は可能なサイトを知っているか否かでも変わるでしょう。また、ネット検索で得られた断片情報をどのように評価するのか、そこからどのように調査を発展させていくかというのもあります。 「本」の調査でも参考文献リストを確認するという習慣があるかないかで広がりが違いますし、目録・参考図書という存在を知っているか、図書館の活用法をどれだけ知っているかでも変わります。

小学校の調べもの学習を少し発展させた程度、いってみればレファレンスの基礎的なことを案内するようなもので、知っている人間からすれば何を今さらというレベルかもしれませんが、削除依頼に限らず、記事の執筆に意欲はある、知識・情報を持っているが、Wikipediaで受け入れられる出典・情報源の調べ方には不慣れという新規編集者にも有益なのではないかと。--水野春彦(会話) 2025年11月29日 (土) 12:07 (UTC) [返信 ]

プロジェクト:出典に加筆したとして、過去30人空医大のビュー数を今見たところ 20 となっており、そのマイナーと言ってもいいプロジェクトに便利な情報がありますよと初心者が気づけるのかというのが問題になりそうです。そこの記述に気づける人は教えてもらうまでもなく自分で調査出来る人だと思います。
最低でもガイドブックかガイドラインクラスに直接記述するか、そこからのリンク誘導が無いと気付いてすらもらえないでしょう。が、それって面倒なお墨付きを与えることになってしまう、悪意なくルールを悪用する方々の便利な道具になりかねない。
怒られるのを覚悟で書くと、常識を持ち合わせない人というのは想定外に思考がおかしい。このWikipediaはどうにもそういう方々を惹きつける何かがあるようです。
コンピュータウィルスが猛威を振るった時期、特定の手法に対して「メールの怪しいリンクはクリックするな」を含む対処法が出たけれど、それでは新しいウィルスに対応出来なかった。
「オレオレ詐欺」が猛威を振るった時も、やっぱり特定の手法に対する対処法が出たけど、対処出来ず「振り込め詐欺」と名を変え、オレオレ詐欺はその一種とされた。けれど、結局対処法はウィルスの時と同じで泥縄だった。根本対処は「1から10まで特定の何かに対する対処を教える」ことではなく、「怪しい」とい概念を身に着けてもらうことで、泥縄の対処法をいくら教えたって被害は消えるわけがない。
それと同じで、現在出来る調査方法を細かく提示したところで、実際のところ「それって有用ですか」というのが疑問になるところ。この手の人達は記載された事が全てで、記載されてないことに全く心が向かない。
調査をしようと思う人は、一般的にいえば自分で調査法を見つけてくる。書かれた調査法しか出来ない人はそもそもがこの手のプロジェクトに向かない、「そんな事書かれてなかった」とかただただ面倒なだけな事を言い出す。個人的に利用者ページだとかにまとめて、そのページに案内するのはいいでしょうけど、Wikipediaというプロジェクト内のどこかに公示するのは悪手かなと思います。--田村悠(会話) 2025年11月30日 (日) 04:58 (UTC) [返信 ]
ご意見ありがとうございます。
その視点は欠けていました。確かに調べ方を調べるという発想を持つという方はそもそもWikipediaで調べ方を調べないですね。そのような中だと調べようとしない方にこれくらいはインターネット調査でもできるのだからと示したとしても、田村さんのおっしゃる通り、記載されたことしかしないという使い方をされそうです。ネットでは見つからないなら文献を当たろう、日本語文献が見つからないから他の言語でも探そう、この時期の新聞・雑誌を当たればありそうだではなく、記載された内容でネット調査したが見つからないというだけで終わりそうです。
Wikipediaの性格上、未知のワードを調べない・調べようとしない編集者がいるのだろうか、情報源がないという言葉は安易に使えない(使うにしても慎重に、調査の前提まで説明しないといけない)はずだという思い込みもあり、調べ方を知らないだけではないかという考えたわけですが・・・。--水野春彦(会話) 2025年12月2日 (火) 09:43 (UTC) [返信 ]

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