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  3. FileSystemEntry
  4. getMetadata()

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FileSystemEntry: getMetadata() メソッド

非推奨;: この機能は非推奨になりました。まだ対応しているブラウザーがあるかもしれませんが、すでに関連するウェブ標準から削除されているか、削除の手続き中であるか、互換性のためだけに残されている可能性があります。使用を避け、できれば既存のコードは更新してください。このページの下部にある互換性一覧表を見て判断してください。この機能は突然動作しなくなる可能性があることに注意してください。

非標準: この機能は標準化されていません。非標準の機能はブラウザーの対応が限られ、将来的に変更または削除される可能性があるため、本番環境での使用は推奨されません。ただし、標準の選択肢が存在しない特定のケースでは、有効な代替手段となる場合があります。

FileSystemEntrygetMetadata() インターフェイスは、更新日時やサイズなどファイルシステム項目に関する情報を持つ Metadata オブジェクトを取得します。

構文

js
getMetadata(successCallback)
getMetadata(successCallback, errorCallback)

引数

successCallback

コピー処理が完全に完了したときに呼び出される関数。 単一の引数として、ファイルに関する情報を持つ Metadata オブジェクトを受け取ります。

errorCallback 省略可

オプションのコールバックで、メタデータの検索中にエラーが発生した場合に実行されます。引数は単一の FileError で、何が間違っていたのかを記述します。

返値

なし (undefined)。

例外

FileError.NOT_FOUND_ERR

FileSystemEntry は存在しない項目を参照しています。

FileError.SECURITY_ERR

セキュリティ制限により、リクエストされたメタデータを取得できません。

この例では、一時フォルダー内のログファイルのサイズを調べ、それが 1 メガバイトを超えた場合、それを別のディレクトリーに移します。

js
workingDirectory.getFile(
 "tmp/log.txt",
 {},
 (fileEntry) => {
 fileEntry.getMetadata((metadata) => {
 if (metadata.size > 1048576) {
 workingDirectory.getDirectory(
 "log",
 {},
 (dirEntry) => {
 fileEntry.moveTo(dirEntry);
 },
 handleError,
 );
 }
 });
 },
 handleError,
);

ブラウザーの互換性

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