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EventTarget
Baseline
Widely available
*
This feature is well established and works across many devices and browser versions. It’s been available across browsers since 2015年7月.
* Some parts of this feature may have varying levels of support.
メモ: この機能はウェブワーカー内で利用可能です。
EventTarget インターフェイスは、イベントを受け取ることや、リスナーを持つことができるオブジェクトが実装します。
言い換えると、イベントのターゲットはすべて、このインターフェイスに関する 3 つのメソッドを実装しています。
Element とその子、Document、Window は、最も一般的なイベントターゲットですが、他のオブジェクト、例えば IDBRequest、AudioNode、AudioContext などもイベントターゲットになります。
多くのイベントターゲット (要素、文書、ウィンドウを含む) は、イベントハンドラーを設定するのに onイベント名 プロパティや属性を使用することもできます。
コンストラクター
EventTarget()-
新しい
EventTargetオブジェクトのインスタンスを作成します。
インスタンスメソッド
EventTarget.addEventListener()-
特定のイベント種別のイベントハンドラーを
EventTargetに登録します。 EventTarget.removeEventListener()-
EventTargetからイベントリスナーを削除します。 EventTarget.dispatchEvent()-
この
EventTargetにイベントを送出します。
仕様書
| Specification |
|---|
| DOM> # interface-eventtarget> |
ブラウザーの互換性
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関連情報
- イベントリファレンス - プラットフォームで利用可能なイベント。
- イベント開発者ガイド
Eventインターフェイス