妙高のやさしい風 (ロココの庭便り)

7月2日(土)市の「まなびの杜」で大毛無山(1429m)へ登ってきました。

↓ 妙高市新井地区から見た山全景です。(これは以前撮った写真です)

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9時半過ぎ、登山開始です。

この登山道は最初が一気登りの急坂ですが、そこさえ過ぎれば、後は意外と緩やかです。

道々、先生が大毛無山の植生、花や木の名前などの解説をしてくださり、とても楽しい登山です。

心配した天気も、何とか下界が見える程度になりました。

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今日出会った花 & マメシジミです。

↓ウラジロヨウラクとガクウラジロヨウラク:二つは一見同じように見えますが・・・ガクの長さが違っています(私、今まで見逃していました)(拡大になります)

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Photo_6 ← 登山道沿いに沢山見られるツバメオモト、花は既に終わり小さな実になっていました。

↓ 3種類のカラマツソウの仲間(キンポウゲ科カラマツソウ属)が咲いていました。

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Photo_7 ← 登山道を2/3ほど登った湿原に生息するマメシジミです。

私のではこれくらいにしか撮れませんでしたが・・・大きさはせいぜい5mmくらいです。

↓ 山頂着11:30、約2時間かけてゆっくりと登りました。

山頂は約20人が休むには狭い・・・ギュウギュウ詰め?で昼食

この三角点、測量の仕事をしていた頃、初めて登りました。遙か昔のことですが・・・それ以来、大毛無山は私にとって特別の山になりました。

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↓ 山頂からの新潟焼山です、この日も結構な噴煙を上げていました。

Photo_3[画像:Photo_4]

B ↓ 下山途中、有志で山頂の少し下にある雪渓へ下りてみました。去年は7月14日に同じ場所に行ったのですが・・・今年は本当に雪が少ない・・・オオサクラソウは望めません、ガッカリ

← 去年(7月14日)のオオサクラソウです。

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↓ 下山は足取りも軽く 〜

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Photo_9 Photo_5 ← 下山後、林道南葉山線の妙高市と上越市の境も見学!

上越市はバリケードを設置して、林道管理をしていませんので、名立区への通り抜けは出来ません。

→ 竹の子のお土産も・・・少し

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おはようございま〜す。

へ〜・良かったですね〜大毛無山♪1429mもあるんですね!
また一つ勉強に・ウラジロヨウラク。
名前と花が一致、シッカリト記憶しなさいよっ・は〜い。

自然の中、こうして沢山の花たちに囲まれて...いいですナ〜。
・ん・新潟の冠が付きましたね、焼山!
ヒロ・・でした。

ヒロの日々(・・もんたの一年)さん、オッハ〜(弟王子の真似っ子です)

こういう観察会では、まずは楽しむことが第一ですので
毎回一つ覚えることを目標にしています。(ハードルが超低〜い)

焼山、ウィキペディァによれば「やけやま・やきやま」は
全国に33もあるそうで・・・新潟焼山としました。

こんにちは

3連ちゃんの、その1ですか?
大毛無山登山、まずまずのお天気で良かったですね。
さすがこれだけの標高があると、春に見せていただいた
山野草がこの時期に咲くのですね。
これから短い夏の間、生き物たちは忙しそうですね。

山でマメシジミときたら、ちっちゃなシジミ蝶かしらと
文章を読む前にニホンマメシジミのお写真に目を凝らし...
でも丸に見えるなぁ、なんて。 おまぬけな私
蝶じゃなくて貝の方だったんですね。
それにしても5mmとはちっちゃい〜 そんな小さな生き物の世界も
ひっそりと息づいていることに、何だか妙に感動しました。

ポージィさん、こんばんは〜。

ピンポ〜ン!です、その2,3はUPするかどうか・・・
日がどんどん経っていっちゃうので迷っています。
特にその2は大雨の中のトレッキングだったので
記事にしたいのですが・・・写真を見ただけで疲れが戻ってきそう

マメシジミ、ポージィさんのせいじゃありません
写真があまりにお粗末なので・・・UPしようか迷いましたが
こんな小さな貝、始めてみましたので、どうしても載せたかった・・・
大きく撮った写真はもっとピンボケで・・・。

お久しぶりです。新井リゾートはその後どうですか?ロッテグループが内紛でたいヘんみたいですけど。またそちらは地震や火山など心配な事がおおいですね。

南さん、おはようございます。

新井リゾートはいま看板も「LOTTE ARAI RESORT」に変わっています。
リフトもホテルもリホームに入っていますが
オープンは29年になるようです。

そうですか。今年もお盆には実家に行きます。楽しみです。