妙高のやさしい風 (ロココの庭便り)

Photo_4実家跡地の山里へ行ってきました。

用を済ませ、あまり気持ちの良い天気だったので、農道を散歩してきました。

そこで発見 したのがこれ ↓ ゲンノショウコウです。フウロソウ科フウロソウ属の多年草

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これがなぜ発見だかと言うと・・・紅紫色だからです。で、調べてみました。

紅紫色または白紫色の花(紅紫色は西日本に、白紫色は東日本に多く見られる)

アッ・・・そうなんだ、西日本では普通なんですね。それがなぜ妙高の山里に現れたのでしょうか?

だって、↓ 隣の株は普通の白紫色の花でしたよ。

Photo_6

幸いなことに種が出来ていたので、採取してきました。

どんな花が咲くか・・・すごく楽しみ〜

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雪ん子さん おはようございます☆

ゲンノショウコ〜南九州では、その赤紫の花です(^-^)/
小さい頃、曽祖母が庭で広げて乾燥させていました。
お腹に良いのよね〜
北陸では白いお花なの?
そちらにビックリです。笑
日本って本当に南北に長いから、同じゲンノショウコでも花の色違うのね☆
面白いo(^▽^)o

新種で無くて、残念。でもこちらの野草が雪ん子さんの近くに有って嬉しいなあ〜

またまた初めてな〜♪
おはようございま〜す。

へ〜・紅紫色というのがあるのですね。
私はもう、常に白のみとの頭(固定)ですね(笑)。
それにしましても鮮やかな、いい色ですね!

・白銀の世界だけでなく...!
やっぱり散策に出かけたいものですね〜。
ヒロ・・でした。

こんにちは

ご覧になるのは白花ばかりだったゲンノショウコたちの中、
紅花を発見されたのですね! それは大発見。
こういうの、どういう経緯でたどり着いたのか知りたいですね〜
西日本と東日本、地域で見られる色の傾向が違うと聞きますが、
そもそも、どうして分かれたのかも不思議です。
実が生るヤブガラシが西に多く、東は実ができないのが多い、
なんていう東西差もありますよね。

うちの近くの畑の縁では両方咲いていましたが、
その場所が宅地開発で消えてからは他ではちっとも見かけず
(お寺の境内で紅花が1輪くらい)、傾向を感じることもできませぬ

akoさん、こんばんは〜。

ゲンノショウコウ今回調べるまで、西と東で色が違うなんて知りませんでした。
そういえば、タンポポも白と黄色に分かれる?
紅紫色のゲンノショウコウって、とても鮮やかですねぇ・・・
これなら庭にあってもいいかな。
とにかく、庭に蒔いてみることにします。

ヒロ・・もんたの一年 さん、こんばんは〜。

ゲンノショウコウ、本当にビックリポン!(笑)ですよね〜
私だって今回調べるまで、白だけだと信じて疑わなかったですよ
これも温暖化のせい?、そう言えば白花タンポポも新潟(中越地方)で見たことがあります。

グリーンシーズンもゼヒお出で下さいな、妙高山麓では7つの温泉もお待ちしております。

ポージィさん、こんばんは〜。

生まれてこの方、ゲンノショウコウに紅紫色があるなんて・・・夢にも思いませんでした。
ポージィさん家の周辺には両方が・・・その辺が分かれ目なんでしょうか?
タンポポの色も東西で分かれていますよね?ふしぎですね〜。

こんばんは。
お元気・・ですね(^^)。
赤いゲンノショウコの花は、おどろきですね。
いたことないです。渡り鳥に種がくっついてきたんですかね。

papaさん、こんばんは〜。

ハイ!おかげさまで、お元気です(ハハハ・・・)
私、西と東で色が違うなんて知りませんでしたので・・・ビックリポン!でしたよ。
(朝ドラのが移ってしまった〜)

種を鳥が運んだ?・・・そうかもしれませんね
ヒョッとして・・・温暖化のせい?な訳ないか・・・