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2019年8月24日 (土)
大企業経営者が企業経営でなく処世術のプロであることがよくわかるグラフ
日本政府の政策決定に竹中ヘイゾーの規制改革推進会議とリンクした経団連の提言が影響し、信じられないような売国政策と労働環境破壊がすすめられているといわれていますが、そうした提言を政府に重用されている日本の大企業の経営者の多くが、実はビジネスの能力がない連中だということがよくわかるグラフを見つけました。
財務省の法人企業会計統にある資本金10億円以上の大企業企業統計データをグラフ化したものですが、ほとんどがサラリーマンあがりの社長になっているといわれる今の日本の大企業の実情がよくわかります。
大企業の多くがバブル期をしのぐ空前の利益をあげ、400兆に上る内部留保をため込んでいるといいますが、それらの利益は、事業創造という未来につながる企業活動によって作られたものでなく、するべき未来創造をおこたり、ただひたすらピンハネの極大化とコストカットをすすめていただけということがくっきり浮かび上がっています。
売上高は横ばいということがすべてです、その中で従業員給与を抑え、未来につながる先行投資を徹底して削減して、目先の利益だけをかせぎだし、未来につながる企業成長の芽を摘み取り、じり貧になっていく。そんな中で、下請けいじめと、非常勤いじめと、先行投資放棄で、利益だけは強引に積み上げ、グローバル株主様への配当金だけを激増させ歓心を買い、自らの経営者としての立場だけはしっかり握りしめる。
かって日本は、政治は二流だが、経済は一流といわれてきました。しかし、最近はひらめサラリーマン上がりの社長が経営トップに来るようになって、経済までも二流になろうとしていくのではないでしょうか?
要するに日本の大企業の経営者の多くは、ビジネス能力というより、能力のあるライバルの足をひっぱりながら上司のご機嫌を伺う、いわゆる社内遊泳術の能力にたけているだけの人物がつとめているんじゃないか、という暗然とした気持ちに突き落とされます。
どんな職場でも仕事ができる正直な人物よりも、ずるがしこく立ち回れる人物のほうが出世しがちだったりしますが、大企業もそうしたレベルなのかもしれませんね。
そんな低レベルの連中が財界を代表して、農作物、森林、漁業資源、水道など日本の資源を守る規制を廃止させ、外国人労働者の受け入れを拡大させ、日本の勤労者の平均年収を250万にするという竹中路線をおしすすめ、さらなる消費増税で日本の内需を完全に破壊し、グローバル投資家様に、日本をバーゲン価格で売り払う政策を提言し続ける。あほとしかいいようがありません。
多くの日本国民は、経団連は偉い人の団体だと思い込んでいますが、出世ねらいでずるがしこく立ち回りのしあがったようなサラリーマン上がりの経営者が、竹中ヘイゾー売国推進会議の顔色を窺って、自分で自分の首を絞めるおバカ政策を提言しているだけの団体です。職場にかならずいる、大した仕事もできないのに知ったかぶりでずるがしこく成りあがる連中の顔を思い浮かべ、軽んじてあげましょう。
2019年8月24日 (土) 日記・コラム・つぶやき | 固定リンク
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2019年7月 9日 (火)
右左の立場を超えて消費税廃止を掲げるれいわ新選組を応援します!
マスコミの世論調査によると与党圧勝で消費税10%は簡単に実施されそうです。
アベノミクスの円安誘導と2014年の消費増税により、見かけ上は上昇したかのような経済指標も、実質に換算すると沈没したままです。
そうした中で、まともな知能のある人間なら、見かけの数字をあげつらい自信満々に景気回復を喧伝するという「情弱」丸出しの恥ずかしい言動はとてもできません。しかし、歴代最低の知能を持つといわれるシンゾー総理さんは、「情弱」丸出しの若年支持者の底堅い支持に気分上々で、よくいる自分自慢の中学生みたいに、連日、しつこく自分自慢の成果をとうとうと並べ立て、呆れさせてくれています。
全額社会保障に使われるということで増やされた消費税は、社会保障に使われるのは16%で、大半が高額所得者の所得税減税、株式投機利得者の分離課税減税、法人税の減税の穴埋めに回されたということはWEB空間では暴露されつつありますが、お抱えコメンテーターなどに誘導された大多数の情弱層は、いまだに福祉財源確保のために消費税が必要だと信じ込まされています。
財務省資料によると、消費税が導入された1989年以来、消費税による増収分は263兆円ですが、それを財源に法人税は192.5兆円も減少しています。
つまり法人税の減税はそのまま税引き後利益増=株主の配当増に結びつきますので、小泉竹中構造改革で、日本の優良企業の株の多くが海外グローバル投資家にものになっている現在、法人税減税は露骨なグローバル金融資本への利益供与となっています。
さらに、法人税減税は、400兆円という企業の内部留保の肥大に結び付き、持ち合い株解消を誘導した小泉竹中時代に安値で株を買い占めたグローバル金融資本の資産価値上昇=株価差益急増という利益供与にもつながっています。
20年に及ぶ実質レベルでのデフレ(安倍総理が誇る好景気の数字は、円安誘導と消費増税による物価上昇で名目値があがったトリックにすぎない)により、日本国民の多くが生活苦に追われ、その収入のすべてを消費に回さざる得ない状況になります。その中で年収400万円の世帯なら、年間32万円の消費税を絞り取られることになりますが、その血と汗の結晶が、がっつりグローバル金融資本の株取引の利益として
供与され、しゃぶりつくされる構造になっているということです。
20年前には500万円近かった平均年収が、日本人の給料は300万以下にしないといけないといっていた竹中平蔵の思い通りに250万円に近づいています。勤勉で良質な労働力である日本人に安く働いてもらい、グローバル金融資本という人食い巨人様においしくいただいてもらうということなんでしょう。
竹中平蔵は、アメリカ出向時代、巨額の報酬で売国案内人としてスカウトされたようですが、勤勉日本人捕食システムを着々と積み上げ、一介のサラリーマンから大学教授、企業最高経営者としての地位を受け取っています。彼が出世の階段を上る裏側で、階段を転げ落ち力尽きていった日本の勤労者はどれほどいたことか!改めて怒りがこみ上げてきます。
グローバル金融資本という人食い巨人に捕食され、かみ殺されていく日本の勤労者・・・その構図は、アニメ「進撃の巨人」と妙にリンクしてしまいます。「人食い巨人」に仲間が食い殺されていくのを、横目で見ながらおびえながら生きていくしかなかった人間が、そのみじめな運命と決別し、「巨人」狩りに立ち上がるというのが、進撃の巨人の初めの頃のストーリーですが、その主題歌の「紅蓮の弓矢」の歌詞の一節は、討ち死にするリスクにひるむことなく単身孤立無援の戦いに決起した山本太郎の姿に重なります。
何かを変えることができるのは
何かを捨てることができるもの
何一つリスクなど背負わないままで
何かが叶うなど暗愚の想定
今は無謀な勇気も自由の尖兵
奔る奴隷に 勝利を
「シンゾーさん」政権は、本当にこれが日本人のやることかと思うくらい、信じられないほどの日本破壊の政策を 売国案内人竹中平蔵のもとで次々と進めています。
外国人の大量流入により、建設関係の価格崩壊が始まってます。さらに、子供が寝てる間に働けるということで、シングルマザーの安定した勤め先であった物流の深夜勤務の現場では、大量の外国人の採用とともに、日本人のシングルマザーの多くがやめる方向に追い込まれています。
日本の優良な農産品を支えていた種子法は廃止され、「食える以上にとるな」という良識のもとで漁業協同組合中心で資源保護をしながら営まれた日本の漁業は、金儲け至上主義の企業の参入解禁により破壊されようとしています。さらに命に直結しているが故に独占的な利益を上げれる水道事業を、民営化と称して外資においしく差し上げようとしています。
挙句の果ては福島の除染残土を、放射能を吸着するといわれるサンゴ礁の生息する海に捨てることで、巨額の産廃利権をむさぼるために、辺野古基地建設を利用し、攻撃に脆弱で米軍が本音では軍事的な価値がないという基地建設を工事予算が青天井でかさみ続けても強引に推し進めています。
先に退位された上皇様が、会見の時、思わず涙ぐまれたのは、数々の「シンゾーさん」政権の売国行為を追認するしかない憤怒のお気持ちでなかったかと感じた土着日本人は少なくなかったんじゃないでしょうか。このままグローバル金融資本の僕として、ムーニストに支配されつづけたら、本当の「日本」というものが根絶やしにされるんじゃないかという危機感でいっぱいです。
太古よりの皇室を守るということでは立場は違うかもしれませんが、人食い巨人と化し、日本人を「捕食」し続けるグローバル金融資本から日本を守りぬく・・・という気持ちは、れいわ新選組と同じです
渡辺てる子の魂の演説
[フレーム]
山本太郎の演説
[フレーム]
2019年1月 1日 (火)
天皇陛下のこころを踏みにじる安倍政権=平成最後の年明けに陛下記者会見全文を読む
今年も暮れようとしており、来年春の私の譲位の日も近づいてきています。私は即位以来、日本国憲法の下で象徴と位置づけられた天皇の望ましいあり方を求めながら、その務めを行い、今日までを過ごしてきました。譲位の日を迎えるまで、引き続きそのあり方を求めながら、日々の務めを行っていきたいと思います。
第2次世界大戦後の国際社会は、東西の冷戦構造の下にありましたが、平成元(1989)年の秋にベルリンの壁が崩れ、冷戦は終焉を迎え、これからの国際社会は平和な時を迎えるのではないかと希望を持ちました。しかし、その後の世界の動きは必ずしも望んだ方向には進みませんでした。世界各地で民族紛争や、宗教による対立が発生し、またテロにより多くの犠牲者が生まれ、さらには多数の難民が苦難の日々を送っていることに心が痛みます。
以上のような世界情勢の中で、日本は戦後の道のりを歩んできました。終戦を11歳で迎え、昭和27(1952)年、18歳の時に成年式、ついで立太子礼(りったいしれい)を挙げました。その年にサンフランシスコ平和条約が発効し、日本は国際社会への復帰を遂げ、次々とわが国に着任する各国大公使を迎えたことを覚えています。そしてその翌年、英国のエリザベス2世女王陛下の戴冠式に参列し、その前後、半年余りにわたり諸外国を訪問しました。
それから65年の歳月が流れ、国民皆の努力によって、わが国は国際社会の中で一歩一歩と歩みを進め、昭和28年に奄美群島の復帰が、昭和43(1968)年に小笠原諸島の復帰が、そして、昭和47(1972)年に沖縄の復帰が成し遂げられました。
沖縄は、先の大戦を含め、実に長い苦難の歴史をたどってきました。皇太子時代を含め、私は皇后とともに11回訪問を重ね、その歴史や文化を理解するよう努めてきました。沖縄の人々が耐え続けた犠牲に心を寄せていくとの私どもの思いは、これからも変わることがありません。
そうした中で平成の時代に入り、戦後50年、60年、70年の節目の年を迎えました。先の大戦で多くの人命が失われ、また、わが国の戦後の平和と繁栄が、このような多くの犠牲と国民の弛みない努力によって築かれたものであることを忘れず、戦後生まれの人々にも、このことを正しく伝えていくことが大切であると思ってきました。平成が戦争のない時代として終わろうとしていることに、心から安堵しています。
そして、戦後60年にサイパン島を、戦後70年にパラオのペリリュー島を、さらにその翌年、フィリピンのカリラヤを慰霊のため訪問したことは、忘れられません。皇后と私の訪問を温かく受け入れてくれた各国に感謝します。
次に心に残るのは、災害のことです。平成3年の雲仙普賢岳の噴火、平成5年の北海道南西沖地震と奥尻島の津波被害に始まり、平成7年の阪神・淡路大震災、平成23年の東日本大震災など数多くの災害が起こり、多くの人命が失われ、数知れぬ人々が被害を受けたことに、言葉に尽くせぬ悲しみを覚えます。
ただ、その中で人々の間にボランティア活動をはじめ、さまざまな助け合いの気持ちが育まれ、防災に対する意識と対応が高まってきたことには勇気づけられます。また、災害が発生したときに、規律正しく対応する人々の姿にはいつも心を打たれています。
障害者をはじめ、困難を抱えている人に心を寄せていくことも私どもの大切な務めと思い、過ごしてきました。障害者のスポーツは、ヨーロッパでリハビリテーションのために始まったものでしたが、それを超えて、障害者自身がスポーツを楽しみ、さらにそれを見る人も楽しむスポーツになることを私どもは願ってきました。パラリンピックをはじめ、国内で毎年行われる全国障害者スポーツ大会を皆が楽しんでいることを感慨深く思います。
今年、わが国から海外への移住が始まって150年を迎えました。この間、多くの日本人は、赴いた地の人々の助けを受けながら、努力を重ね、その社会の一員として活躍するようになりました。こうした日系の人たちの努力を思いながら、各国を訪れた際にはできる限り会う機会を持ってきました。
そして、近年多くの外国人がわが国で働くようになりました。私どもがフィリピンやベトナムを訪問した際も、将来日本で職業に就くことを目指してその準備に励んでいる人たちと会いました。日系の人たちが各国で助けを受けながら、それぞれの社会の一員として活躍していることに思いをいたしつつ、各国からわが国に来て仕事をする人々を社会の一員として、私ども皆が温かく迎えることができるよう願っています。
また、外国からの訪問者も年々増えています。この訪問者が、わが国を自らの目で見て理解を深め、各国との親善友好関係が進むことを願っています。
明年4月に結婚60年を迎えます。結婚以来、皇后は常に私と歩みをともにし、私の考えを理解し、私の立場と務めを支えてきてくれました。また、昭和天皇をはじめ、私とつながる人々を大切にし、愛情深く3人の子どもを育てました。
振り返れば、私は青年皇族として人生の旅を歩み始めてほどなく、現在の皇后と出会い、深い信頼の下、同伴を求め、爾来この伴侶とともにこれまでの旅を続けてきました。天皇としての旅を終えようとしている今、私はこれまで、象徴としての私の立場を受け入れ、私を支え続けてくれた多くの国民に衷心より感謝するとともに、自らも国民の1人であった皇后が私の人生の旅に加わり、60年という長い年月、皇室と国民の双方への献身を真心を持って果たしてきたことを心から労いたく思います。
そして、来年春に私は譲位し、新しい時代が始まります。多くの関係者がこのための準備にあたってくれていることに感謝しています。新しい時代において、天皇となる皇太子とそれを支える秋篠宮は、ともに多くの経験を積み重ねてきており、皇室の伝統を引き継ぎながら、日々変わりゆく社会に応じつつ、道を歩んでいくことと思います。
今年も、あとわずかとなりました。国民の皆が良い年となるよう願っています。
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2018年11月 7日 (水)
安易な外国人労働者受け入れ拡大の恐ろしさを知らない人が多すぎる
世論調査によると外国人労働者の受け入れ拡大に賛成の人が意外と多いので驚きました。
おそらく多くの人は、コンビニ店員で働いている外国人とか自動車産業などで働いている日系南米人とかの知能もモラルも高い労働者のイメージで外国人材を評価しているようですが、実際は恐ろしくレベルが低い外国人材が渡航ブローカー経由で大量に流入していて、すごいことになっています。
外国人労働者の安易な受け入れ拡大を推進している人たちには、ぜひ某大手宅配企業の物流ベースでの就労体験をして実態をみてもらいたいものです。
外国人だらけになったとしても、まともに働いてくれるのなら問題ないですが、誤仕分け、破損、積載率、作業効率、荷崩れなどで、作業数値は極端に悪化してますし、そうした外国人の低品質の作業の尻ぬぐいを残った日本人が負担する最悪の状況になっています。
どんな仕事であってもプライドを持って日々改善を重ねる日本人気質と、安易な金儲けを求めて渡航ブローカーの口車に乗せられて渡航費用、あっせん費用を借金して日本にやってきて、すきあらばサボタージュしながら楽に稼ぎたいという連中では根っこの部分が違うわけですから、仕事の結果に歴然とした差が出るのは当たり前のことです。
(にもかかわらず日本人を辞めさせ外国人派遣をふやす目的は、派遣会社から現場採用担当に支払われるとうわさされる個人的なキックバックがあるからなんでしょうか?)
どうせ外国人を雇うなら、日系南米人を多く雇用してきた自動車産業の現場みたいに精神的な教育からしっかりした人材育成が必要だと思いますが、スタート地点が渡航ブローカがらみの派遣会社というのでは、その時点でアウトだと思いますね。
今回拡大される外国人拡大の法改正もそうした渡航ブローカーによるブラック派遣の実態にメスを入れることなく、安易に人数を増やすという点に重きが置かれているわけですから、悪いほうの外国人材の大量流入になることは目に見えています。
はっきり言って「お前もう来なくていいよ」というレベルの外国人材が半分以上いるというのが実態ですが、借金して日本に来ているわけで帰るに帰れない彼らを雇わないと、犯罪で生計を立てるしかなくなるわけで、そういったリスクを全く顧みないで外国人労働者数拡大に爆走する安倍政権の連中というのは、ブラック派遣会社からかなりの額の献金を受けているのじゃないかと思いますね。
2018年11月 7日 (水) 日記・コラム・つぶやき, 経済・政治・国際 | 固定リンク
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2018年8月 8日 (水)
シンゾーというIQ二けた人間を総理の座に座らせつづける自民党
9月の自民党総裁選を前に自民党内のアベ続投支持を表明する各派閥のニュースが報じられていますが、
欧米各国首脳の間では安倍総理が台本棒読みしかできないIQ二けたの「間抜けな」操り人形でしかないことがばれてしまっているということを気づいていないのでしょうか?
フォレストガンプなアベ総理が身振り手振りもふくめて繰り返し所作の練習をして、総理らしい振る舞いができるように日々努力されているのは一人の人間の姿としては感動・称賛に値するかもしれません。しかし、そんな人物が総理大臣であり続けることこそが国辱もので国益を大いに損なっていると思います。
そんな人物を自民党が圧倒的多数の支持で三選させようとしているわけですから、国民愛・郷土愛・祖国愛に満ちたかっての国民政党自由民主党はどこへ行ってしまったんだという想いです。
フォレストガンプな人間が総理大臣であり続けることの怖さは、国民の表に出ないところで、フレストガンプ総理を言いくるめ、簡単に手名付ける術を握った取り巻き勢力により、特定のマフィア勢力のやりたい放題がまかり通るようになってしまっておるということです。
竹下平蔵に代表されるユダ金マフィアの手下とか、安晋会に群がる渡来系新興成金連中とか、世耕弘成などムーニストカルト教団(統一原理)のエージェントとか、それらの力を利用して権力中枢でやりたい放題の権勢を誇っている経産マフィア官僚が暗躍し、フェアな司法が機能しなくなり、報道各社への圧力が日常化し、挙句の果てに、疑惑関係者、報道関係者の謎の死亡事件が多発する・・・発展途上国の独裁政権のような異様な状況は、「日本人のこころ」をもつ土着日本人として耐えきれない状況です。
そんな中、この人の方が総理大臣にふさわしいと思っていた竹下さんが、アベ取り巻きによる報復リスクを冒しながらも、アベ取り巻きと一線を画す意思表示をされたことは、唯一の救いでした。
竹下亘さんは竹下登元総理の弟さんで、当初は兄の七光りでこの地位にいると思っていましたが、表舞台に出て見聞きする言動からなかなかの人物だと感じはじめていたところです。今回の胆力がありながら、懐が深い柔らかい物腰は、やはりただものではない人物だとあらためて感じ入らせていただきました。石破さんよりも総理の器だと思うのですが、竹下さん総裁選立候補しないですかね?
マネーバブル拡大に偏重したアベノミクスと称する政策は、国民への富の再配分、公共投資、福祉拡充などの内需拡大と一体化させなければ、マネーユダ金マネーマフィアを利するマネーゲーム推進政策しかならないということも理解できているはずなのに、ただただアベ支持にまい進する意味が分かりません。
ひょっとしたらスキャンダル把握の潜入工作員を配下に持つムーニスト教団(統一原理)によって何か弱みを握られ、首根っこを押さえられているのかもしれませんね。
追記
2名の自殺者の他に2名の行方不明者がでた財務省の公文書改ざん事件も不起訴になりましたが、自殺・失踪に見せかけた口封じ工作が内閣参与の某禿男によって指揮されたとみています。
また、福田康夫総理が突然辞任しましたが、一連の政権中枢に巣食う闇の深さに良心が耐え切れなくなったのではないかとみています。
そういう意味では、良心の呵責を感じる前に簡単にごまかされてしまう、もしくは気づいてもすぐに忘れてしまうIQ二けた男のアベ総理は、闇の連中にしてみたら最適な総理かもしれません。
2018年8月 8日 (水) 日記・コラム・つぶやき, 経済・政治・国際 | 固定リンク
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2018年7月12日 (木)
WILLとHANADA見出し広告の費用は官房機密費から出ていないか?
2018年7月12日 (木) 日記・コラム・つぶやき, 経済・政治・国際 | 固定リンク
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2018年7月 4日 (水)
種子法廃止で日本農業を独占ユダヤ資本の餌食にしていいのか
先日、母より毎年育てた野菜の種から野菜を作ろうとして失敗している近所のおばさんの話を聞きました。
高いお金を出して種を買うことに抵抗があるようで、毎年知り合いのうまく実った野菜の種をもらってきては、野菜づくりに挑んでいるようですが毎年毎年実らないので悩んでいるようです。
「多分1代限りのF1種の種をまいているんだよ。」と母に出来損ないの「育たない種」の不思議の理由を伝えましたが、「種をまけば、食物の芽が出て、それが育ち、やがては実りになる。」という当たり前の常識の中で生きてきた母たちの世代にしたら、「わざわざそんな出来損ないの品種を作る意味がどこにあるんだ?」とまったく理解できないようでした。
品種改良の利益を独占するために「F1種」という「子孫を残さない植物」がアメリカにより開発されてから、種を採取する農民はいなくなり、自給自足の存立基盤の大事な一角を失ってしまったといえるでしょう。
農民一人一人と農業資材資本の間に雇用関係はありませんが、種子、肥料、農薬、という農業資材流通の力関係の中で、農民は農業生産で得られる利益の大半を吸い上げられる構造に組み込まれています。肥料も害虫駆除も自力でなんとかできます。しかし種がなければ農作物そのものを作ることはできないわけで、「種」流通を独占的に支配できるということは恐ろしいことだと思います。
現在日本で作られている野菜の実に90%以上が、海外で作られた「子孫を作れない種=F1種」により作られています。F1種は、流通価値を高める見た目の良さ、品質の均質さに特化したもので、表面的には効率よく売れる農作物を作れる魅力あるものですが、自然対応力が弱く化学肥料、農薬なしには収穫を維持できないというもろ刃の剣の品種です。
結果的に、多額の農業資材の購入なくして成立しない農業生産構造に組み込まれ、毎年の種購入、肥料購入、害虫駆除の資材メーカーに利益を吸収されていく構造の中で、日本の農業は補助金なくして成り立たないような脆弱なものに変化していったのではないでしょうか?
安倍政権は、昨年「種子法」の廃止を行いました。都道府県が行っている良質な穀物をつくるための品種改良を国家的に補助し、開発された種子の安価な利用をサポートする法的役割を担ってきた「種子法」をグローバル自由競争の時代に合わないということで廃止してしまいました。
しかし、「種子法」により守られてきた「地域密着の品種開発」と「公的規制」こそが、地域間競争を生み「日本のおいしい米づくり」のベースになってきたわけです。それらの日本の地方のたゆまぬ努力の成果として生まれた宝の品種を、ユダ金に開放する「種子法」廃止・・・これを保守を自認する自民党政権の、さらに熱烈愛国者を自称する安倍政権を推進するわけですから信じられません。
日本の農民が汗水たらして育て上げてきた「日本のおいしい米」の品種にただ乗りして、F1種のような利益独占のための出来損ないの品種に改悪して、独占的に世界市場に売り出し、濡れ手で粟の利益拡大を狙おうとしている強欲ユダ金。そんな連中の餌にするために日本の宝である「おいしい米」の種を開放していいんでしょうか?自民党良識派の再考を求めます。
PS
北海道の人には申し訳ないですが、このまえ静岡の三方ヶ原の特定農家の栽培したジャガイモを食べたらめちゃくちゃおいしくて、市場に多く流通している北海道のジャガイモと雲泥の差がありました。おそらくそのおいしさの違いこそF1種と自然種の違いなんでしょう。イメージ先行で北海道の野菜はうまいという思い込みがある人が多いですが、近代農法で効率化を極め一番グローバルに対応できているはずの北海道の農作物が実は一番おいしくないという真実に気づいている人はどれだけいるでしょうか?・・ここに日本農業の未来を拓くカギがある気がします。
以下抜粋引用
タネが危ない!「私たちは「子孫を残せない野菜」を食べている〜野口のタネ店主 野口勲さん
http://nextwisdom.org/article/1156/
タネを残すために、私たちにできること
一時期のEUではEU内各国で農作物の共通の価格を維持するために、国に承認されたタネしか売買や流通ができなくなり、各国の政府の審査と認可が必要になりました。イギリスだと1品種あたり70万円の認可料で、特にフランスでは勝手にタネを採って流通させたら罰せられるという状況になった。自家採種したタネを交換した罪で多くの農家が投獄されましたが、最近は緩和されたようです。その理由が、認可された新しいタネの野菜より昔の野菜の方が美味かった、流通する品種が減ることは生物多様性の上で問題であると。
フランスでは4000〜5000人規模の「ココペリ」というタネを交換する団体があり、タネを自由に売買できないので、会員制の組織を作って年会費を払って、カタログに載っているタネを会員が無料でもらえる仕組みができました。育てた野菜は流通させずに自家消費して、採ったタネをまた会に送り返す。そのようなやり方で多様性が維持されています。
植物というものは本来変化していくべきものなんです。生命にとって「変化」は重大なテーマで、環境が変わったら自分も変わらなければ生き続けられない。植物というのは自分で歩けないので、根が生えた世界を生きるしかない。人間にとって神経や脳にあたるような思考する器官、自分の育っている環境を判断する能力は根の表面にあって、根を張ったその土地に合った子供をつくって、それが花を咲かせて、また同じ土地に落ちてまた育っていく。その土地の環境にあった体に変わっていくんです。自家受粉性の植物でも土地が変化すると、土地に合わせてどんどん変わっていきます。だから人間が品種を変えるまでもなく、植物自身が変わっていく力を持っているんです。
私はタネ屋を継ぐ前、手塚治虫の漫画編集の仕事をしていました。彼のテーマ、作品の根幹は生命。命をつなぐこと、地球の環境と生命を持続させることでした。このタネ屋のテーマも同じです。このままだと世界はお金持ちや大企業の思う方向に進むだけであって、その中で私たち個人が生き延びるためには、自分でタネをまいて野菜を育てて、それを食べて、自分でタネを採って、それを自分の子供につなぐしかないと思っています。
それをやるかやらないか、それはあなたがたの問題です。うちはタネを提供するだけです。そして一度買ったタネは二度とうちから買わないでほしい、タネをちゃんと採って欲しい。あなたの土地に合ったタネを育てて欲しい。それが野口のタネの営業方針です。
2018年7月 4日 (水) 経済・政治・国際 | 固定リンク
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2018年7月 3日 (火)
太陽光発電FIT買取打ち切りでEV蓄電を考える
いままで確実に買い取ってもらえた自宅の太陽光発電の余剰電力の買取がなくかもしれないということで、太陽光発電設置者の中で蓄電システムへの関心が高まっています。
しかし、一般的な5.5kwシステムの余剰 電力というと夏場で1日25kwh、冬場でも12kwh以上ありますので、すべてを蓄電できる設備を設置しようと思うと20kwAくらいの容量が必要になり、軽く200万円を超えるかなりの金額の設備投資が必要で現実的ではありません。
経済メリットよりも非常時の自給自足のライフライン確保という要素も含んだ導入判断になるかと思います。
まず、燃料費というポイントでガソリン車とEV車を比較してみましょう。
1L12km走るガソリン車の場合、ガソリン価格が1L150円だとしますと、1日の走行距離が24kmの場合は1か月のガソリン代は60Lで9000円になります。
一方、1kwhあたり5km走るEVの場合、24km走るのに必要な電力は約5kwhですが、すべてを電力会社から1kwh24円で買った場合の1か月の電気代は150kwhで3600円です。その分を、自宅の太陽電池で充電できれば0円で、燃料費の差額だけ考えても9000円の差が出てきます。
さらに走行で使わない分の電力を夜に使い切り、その分を割安な深夜電力で充電するようにすれば、昼間に不在の時に充電できない分を差し引いても、月々3000円くらいの経済効果が上乗せできます。その結果、トータルで年間15万円ほどの経済効果が期待できるんじゃないでしょうか?
2018年7月 3日 (火) 太陽光発電関連情報 | 固定リンク
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低レベル外国人があふれる生産現場でMEDE IN JAPANの劣化がすさまじい
2018年7月 3日 (火) 日記・コラム・つぶやき, 経済・政治・国際 | 固定リンク
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2018年7月 1日 (日)
FIT法に垣間見える電力会社への露骨な利益誘導
高い売電単価だけでなく、そもそも電力会社の買い取り義務もなくなるということで、せっかく設置した太陽光発電設備が無駄になるのでないかと不安を感じていられる方も多いようです。
購入価格での買取をガイドラインとしてきたRPS法をベースに余剰電力の半永久的な買取を信じて設置をしてきた2009年以前設置のお宅にしてみたら、後出しじゃんけんのルール変更に対して納得できない方は多いのではないでしょうか?
今回の打ち切りとセットで喧伝されているのが、固定価格を維持するための仕入れ原価との差額を埋める、賦課金という消費者負担が増えることを抑制するということですが、太陽光発電というノーリスクな電力調達を、最安原価との差額保証でおいしく享受できる電力会社のありかたにメスをいれないのはどうしてでしょうか?
太陽光発電の発電電力は昼間の産業消費と重なる発電特性のあるもので過度の設備投資を効率よく削減できるピークカットという重要な役割を果たしていまして、大部分が廃棄処理に回されみかけのkw単価が安いだけの原子力発電のフロー単価との比較で差額補填すること自体がおかしな話だと思います。
そのおいしい電力を今回のFIT打ち切りで電力会社は底値でたたき買いできるわけですから、あきらかな電力会社に対する利益誘導といわれても仕方ないと思います。
アベ総理周辺はがせねたを吹き込む取り巻きの助言に乗せられて、太陽光発電事業は左翼の資金源になっていると本気で思い込んでいるようですがそんな思い込みの激しい世襲バカボンに付け込んで、取り巻きの「今井一派」など経産マフィア連中が不当に暴利をむさぼる構図ができていると思うと腹立たしいですね。
自然との共生を積み重ね、目先の利益よりも「情けは人の為ならず」という自利利他の精神を紡ぎながら協和社会を築き上げてきた日本のこころを大切にするなら、循環型の再生可能エネルギーの柱となりうる太陽光発電の価値をもう一度見直してもらいたいものです。
以上引用元 KHCスマートエナジーソリューションズhttp://www.khc-smartenergy.com/blog.html
2018年7月 1日 (日) 太陽光発電関連情報 | 固定リンク
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