昭和58年(1983年)9月
厚生省の助言により「廃棄物計画懇談会」の名称で会員数39社により発足しました。
昭和61年(1986年)5月
名称を「日本廃棄物コンサルタント協会」と改称しました。
平成6年(1994年)10月
「社団法人日本廃棄物コンサルタント協会」として厚生大臣より公益法人の許可を受け会員数66社で発足しました。
平成24年(2012年)4月
法人改革に伴い「一般社団法人日本廃棄物コンサルタント協会」として、再出発しました。
令和元年(2019年)5月
「一般社団法人持続可能社会推進コンサルタント協会」に社名変更をさせて頂きました。
この協会は、「安全・安心」を基盤とした「循環型社会」、「脱炭素社会」、「自然共生社会」の推進に関わるコンサルタント業務の技術水準の向上を図るとともに、関連するコンサルタントの社会的地位の確立ならびに経営基盤の強化によりその健全な発展を図り、もって持続可能な社会の推進に貢献することを目的とする。
会員は、正会員および名誉会員で構成しています。
正会員は、資本金1千万円以上の株式会社であって、廃棄物関連のコンサルタントとして豊富な経験と技術を持ち、相当の業務実績を挙げ、かつ、本協会の目的達成に寄与し得るとして正会員2社の推薦と理事会の承認を得た法人です。