仙崎だるま鯛
「代表魚」は、一部の選りすぐりのメダイを「仙崎だるま鯛」として育成していきます。「仙崎だるま鯛」は、単に、PRを行っていく上での素材にするのではなく、他では真似できない漁法、鮮度管理を追求していき、水産地としての高い技術水準を反映させたものにします。
メダイの状況
ビタ(水揚げから硬直する前までの状態)で食べることができれば、旨みがいっそう増すと思われます。
仙崎だるま鯛の条件
- 活魚として出荷されるもの。
- 「氷冷放血締め」で処理されたもの。
仙崎だるま鯛の強化策
- ビタの状態で食べてもらうことを推奨します。
- 実験的に生きたままメダイを漁場からもちかえる、よりよい方法を模索していきます。
- 市場で活魚を受け入れる体制を強化する方法を模索していきます。
- 販売を支援するプロモーション活動を実施します。
- 一連の活動を適宜広報発表し、仙崎だるま鯛の認知の向上を図ります。
- 中長期的には地域団体商標への登録も視野に入れます。
仙崎だるま鯛のロゴ
下記のロゴを販売やPRに活用していきます。
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