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更新日:2021年8月23日
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東京2020オリンピックのソフトボールで、見事優勝を果たし、北京オリンピック以来、13年越しの連覇に貢献した鹿児島市出身の川畑瞳選手に、県民栄誉表彰を贈りました。
表彰式では、不断の努力により金メダルを獲得し、県民に大きな夢と感動を与えた功績を称え、表彰状と記念品(オリンピックシンボルカラー5色をイメージした薩摩切子5個セット屋久杉製木箱入り)の目録を贈呈しました。
川畑選手から、「今後も鹿児島のソフトボールを盛り上げられるよう頑張りたい」との力強いメッセージがありました。
2023年に開催予定のかごしま国体でも、郷土の子どもたちに夢を与える大きな活躍が期待されます。
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