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平成28年度 各地域への訪問

掲載日:2016年12月26日更新
チャレンジふくしま訪問
月日内容場所
11月1日合名会社大木代吉本店 矢吹町
11月1日介護老人保健施設「ひもろぎの園」 白河市
10月25日NPO法人ゆうきの里東和ふるさとづくり協議会 二本松市
10月7日HARIOランプワークファクトリー小高 南相馬市
10月7日セデッテかしま 南相馬市
7月7日都路町6次化事業推進実行委員会 田村市
7月7日合子りんか 田村市
7月7日郡山商業高等学校 郡山市
5月20日磐城農業高等学校 いわき市
5月19日清水薬草有限会社 会津人蔘加工所 会津美里町

現地視察

月日内容
11月25日飯舘村現地視察
11月24日広野町現地視察
10月27日双葉町現地視察
10月6日東京電力福島第一原子力発電所現地視察
9月15日富岡町役場桑野分室訪問
9月12日浪江町役場二本松事務所訪問
9月2日葛尾村及び川内村現地視察
8月5日桑折町現地視察
7月12日川俣町及び楢葉町現地視察

チャレンジふくしま訪問

県内で活動している様々な団体の現場を知事が訪問し、県民のみなさんの声を直接聴く「チャレンジふくしま訪問」を開催しております。

11月1日 合名会社大木代吉本店

内堀知事は、東日本大震災で全ての蔵(14棟)が全半壊したにもかかわらず、平成26年に全面的に建て直し、社員一丸となって復興を果たした大木代吉本店を訪問しました。
知事は、店舗や酒蔵を視察し、社員の方々から酒造の再建について説明を受けた後、懇談の中で「大木代吉本店の取組や、伝統の力、震災を乗り越えた力に感動しました。これからも伝統を守りつつ、未来に向かって進んでください。」と話しました。

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11月1日 介護老人保健施設「ひもろぎの園」

内堀知事は、運営会社が平成29年4月に県南地方では初めてとなる介護福祉士養成学校を設立する介護老人保健施設「ひもろぎの園」を訪問しました。
知事は、入所者の方に声をかけながら施設内を視察し、職員から施設内や施設の運営方針である「職員が自分の家族を安心して任せられる施設」を目指している等の説明を受けて、「地域包括ケアシステムをはじめ、様々な取組を実施されており、地域の福祉向上に積極的に取組まれていると実感しました。」と話しました。

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10月25日 NPO法人ゆうきの里東和ふるさとづくり協議会 (二本松市)

内堀知事は、道の駅「ふくしま東和」を拠点として、地域コミュニティや農地、山林の再生に取り組むNPO法人ゆうきの里東和ふるさとづくり協議会を訪問しました。
知事は桑の葉を加工する様子を見学した後、NPOのメンバーとの懇談の中で「ふるさとを元気にしたいという思いが伝わってきました。新規就農や農家民泊で新しい力や若い人たちが地域に入ってくることはとても嬉しいです。」と話しました。

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10月7日 HARIOランプワークファクトリー小高

内堀知事は、避難指示解除後の南相馬市小高区で、女性の雇用創出と帰還促進を図るために開設されたガラスアクセサリー工房「HARIOランプワークファクトリー小高」を訪問しました。ガラスアクセサリーの生産・販売を行う工房で展示品や作業の様子を視察した後、ガラス職人を含む工房のメンバーと懇談しました。
知事は、「復興には震災・原発事故で失われた誇りを取り戻すことと、HARIOのように新しい誇りを作りだすことの両方のプロセスが必要です。」と話しました。

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10月7日 セデッテかしま

内堀知事は、平成27年4月にオープンした南相馬市サービスエリア利活用拠点施設「セデッテかしま」を訪問し、施設内を視察するとともに、事務や販売、厨房のスタッフと懇談しました。
知事は、地元の小高商業高校の商業研究部が企画・考案した商品の説明を受け、セデッテで販売されている「小高だいこんかりんとう」を試食して「上品で食べやすい味ですね。」と話しました。

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7月7日 都路町6次化事業推進実行委員会

内堀知事は、住民帰還に向けた環境づくり(雇用創出)として6次化推進に取り組む都路町6次化事業推進実行委員会を訪問しました。都路町産の食材を使い洋菓子店「みやこじスイーツゆい」が開発したプリンやシフォンケーキなどの6次化商品の説明を受けた後、実行委員会のメンバーと懇談しました。
知事は、「都路地区の復興を進めるには、二つのプライドが必要です。一つは、震災で傷ついた都路の『プライド』を取り戻すこと。もう一つは、震災前よりも良いところにする『ニュープライド』を作り上げることです。『みやこじスイーツゆい』による新しい取組は、正に都路の『ニュープライド』になるものです。」と話しました。

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7月7日 合子りんか

内堀知事は、旧警戒区域の未利用農地の活用のため「リンドウ」などの花き栽培に取り組む女性農業者グループ「合子(ごうし)りんか」を訪問しました。
知事は、グループ代表の坪井千賀子さんの手ほどきを受けながら、「童心に返ったようです。」と、一抱えの「リンドウ」の花を収穫しました。

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7月7日 郡山商業高等学校

内堀知事は、地元産食材を用いた「郡商(ぐんしょう)カレー」(レトルト)などを商品開発し、販売実習に取り組んでいる郡山商業高等学校を訪問し、商品開発授業や部活動の様子を見学するとともに、生徒の代表6名と懇談しました。
知事は、「郡商カレー」を試食し、「みんなの『思い』が詰まっていて、とても美味しいです。」と話しました。

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5月20日 磐城農業高等学校 (いわき市)

内堀知事は、東日本大震災で校舎や実習施設に大きな被害があった磐城農業高等学校を訪問し、新校舎での授業の様子を視察したあと、生徒の代表6名と懇談しました。
知事は生徒からの風評対策についての質問に対し、「実際に会って、自分の言葉でお話しすることで、相手に信頼していただくことができます。風評払拭には時間がかかりますが、諦めずにがんばりたいと思います。」と話しました。

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5月19日 清水薬草有限会社 会津人蔘加工所 (会津美里町)

内堀知事は、会津人蔘加工所を訪問し、加工所施設を視察後、清水薬草有限会社及び会津人蔘栽培研究会の方々と懇談しました。
会津人蔘(正式には「おたねにんじん」)は近年栽培農家が激減していましたが、清水薬草では、地域の特産品を守るために、会津人蔘栽培に取り組んでいます。
知事は、「地元の薬草の栽培を盛り上げ、育てるように先陣をきってがんばってください。」と話しました。

知事写真1 知事写真2

現地視察

11月25日 飯舘村現地視察

内堀知事は、来年3月31日に東京電力福島第一原発事故に伴う避難指示が一部を除き解除される予定の飯舘村を訪問し、今年8月に開館した村交流センター「ふれ愛館」と平成30年4月に再開予定の学校施設を視察しました。
知事は視察後、「飯舘村の復興が確実に前に進んでいる姿が見られました。しかし、フレコンパックがまだ残されている現実や住民の帰還はまだこれから始まるということからも、県として、国と連携し、飯舘村の復興をしっかりと前へ進めていきます。」と話しました。

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11月24日 広野町現地視察

内堀知事は、広野町を訪問し、町の農産物加工施設で、今年、皇室に献上された献穀米を使ったおにぎりを試食した後、町社会福祉協議会や町役場で職員を激励しました。
知事は視察後、「町の中を車で走っていても、いろいろなところで人の生活が戻っていることを実感できました。これから広野町と一緒に、安心して帰ることができ、安心して生活できる環境づくりを進めていきたいと思います。」と話しました。

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10月27日 双葉町現地視察

内堀知事はいわき市を訪れ、全域が避難指示区域に設定されている双葉町が、町外拠点としていわき市(勿来酒井地区)に建設中の復興公営住宅建設現場と、同町のいわき事務所を訪問しました。
知事は視察後、「復興公営住宅の建設を早期にしっかりと進め、避難されている方々が安心して暮らすことができるよう、全力を尽くしていきます。また、国と共に力を合わせ、双葉町の復興をサポートし、元気な双葉町となるよう取り組んでまいります。」と話しました。

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10月6日 東京電力福島第一原子力発電所現地視察

内堀知事が東京電力福島第一原子力発電所の現地視察を行いました。
知事は視察後、「この2年間で廃炉に向けた取組が大きく進展し、きちんと整備が進んできて、作業を落ち着いて効率的に行うことができるようになったというのが第一印象です。しかし、第一原発の廃炉・汚染水対策はまだまだ途上で、これからも長い時間の戦いとなるので、「安全に確実に作業を進めていただきたい」と東京電力に改めてお願いをしたところです。」と話しました。
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9月15日 富岡町役場桑野分室訪問

内堀知事は、全域が避難指示区域に設定されている富岡町の桑野分室を訪問し、町の歴史資料の救出を続けている「歴史・文化等保存プロジェクトチーム」の活動状況の報告を受けました。
視察後、知事は、「富岡町の方々が自分たちで記憶や記録を風化させないように残そう、これを未来への贈り物にしようということは、すばらしいプロジェクトだと思いますので、是非応援していきたいと思います。」と話しました。

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9月12日 浪江町役場二本松事務所訪問

内堀知事は、全域が避難指示区域に設定されている浪江町の二本松事務所を訪問し、町の若手・中堅職員と意見交換を行いました。
町職員からは人手が不足している現状が話され、知事は、「一人二役どころか七役六役やらないと浪江の復興は進みません。国や全国知事会などと相談し、どうやって人的な派遣を行っていくのかを考えていきたいと思います。」と話しました。

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9月2日 葛尾村及び川内村現地訪問

内堀知事は、今年6月に避難指示が解除された葛尾村と川内村を訪問しました。
葛尾村では、今年3月にオープンしたカフェ「嵐が丘」と5月に再開した宿泊交流館「みどりの里せせらぎ荘」などを訪れ、村民や村長と懇談を行いました。
川内村では、川内産ワインの出荷を目指して栽培されているブドウ畑と4月に新しくオープンし、村民の健康づくりの拠点となっている「もりたろうプール」を訪問しました。
視察後、知事は「多くの人が安心して帰還することができるよう、村と国と一体となって様々な地域振興策を進めていきたいと思います。」と話しました。

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8月5日 桑折町現地視察

内堀知事は桑折町を訪れ、相馬福島道路の建設現場を視察し、桑折町と国の担当者から工事の概要や進捗状況、ICTを活用した測量方法や施工技術について説明を受けました。
知事は、「スピード感を持って進められていることが分かりました。地域活性化にも寄与するものと期待します。」と話しました。

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7月12日 川俣町及び楢葉町現地視察

内堀知事は、東京電力福島第一原発事故で一部が避難指示区域となっている川俣町と昨年9月に避難指示が解除された楢葉町を訪問しました。
川俣町では、町役場の若手職員と意見交換をし、復興に向け町と県が一緒になって様々な課題を解決していくことの大切さについてを話しました。
楢葉町では、天神岬スポーツ公園を視察し、「住民の皆さんがより安心して帰還できるよう生活環境も含めたインフラ作りに県が広域自治体として今後も積極的に関わっていきたいと思います。」と話しました。

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