(追記) (追記ここまで)

桃知商店よりのお知らせ

当サイトについて

「ももちどっとこむ」へおこしいただきましてありがとうございます。
当サイトは、建設業のIT化のための支援サイトではありますが、
すぐに役に立つ情報がなく、がっかりされたかと思います。
これは、そんな皆さんへのいいわけです。


「ももち ど ぶろぐ」は、極めて私的なウェブ・ログとして書かれています。
内容は、その時々の私の興味によって様々でありますが、
毎日、対象を言語化すること、
そしてそれを整理し表現する(情報を発信する)ことを繰り返しています。

この単調とも思える繰り返しの中にあるのは、
現在の私の中心課題である、
社会的なIT化(Web化する社会)
――ITという通信技術の社会技術化による環境変化――
(つまりITが空気のように普通にあること)
が、「公共事業という産業」や地域社会といった「社会システム」、
そして
そこで暮らす人々の「心的システム」に
どのような影響を及ぼすのかを考えることにあります。

それは変化の本質を見極めることで
変化への適応を考えようとすることです。

いまのわたしの仕事(コンサルテーション)は次のふたつに要約されます。

IT化を通して建設業に貢献すること
考える技術を伝えること


ここでいう「IT化」とは「社会化」と同義です。
つまりIT化(Web化)する社会への適応です。

適応には大きく分けてふたつあります。

環境に自らをあわせること
自らが変化することで環境へ働きかけること


私のコンサルテーションは
このふたつの適応を「ハイブリッド」的に自らのものとしていただくことにあります。
そして、
その精度を上げるための「考える技術」を、私自身が身に付けようとしています。

つまり私自身の「適応」の問題として「考える技術」の実践を繰り返しています。
そのひとつのが、毎日更新しているこのブログです。

私の「IT化」の中心である「考える技術」は、
自己言及、つまり「反省」として情報発信すること
――それもITを活用して――
を中心に構成しようとする「技術」です。

その(私による)日々の実践の場が[ももち ど ぶろぐ]であり
ですから当サイトは
私が身をもって示せる唯一の「IT化」のようなものです。

ただ、わたしの興味の対象は、
かなり(いいかげんに)広範囲であるため、
その多くはまったくIT化に関係ないように思われるかもしれません。

しかしそれでさえ
Webにおいて書くことで「IT化」なのです。

ですから、ここでは、そんな私が、
何を考え、どんな風に生きているのか、生きようとしているのか
――それが適応の過程ですが――
が、なんとなく
みえるかもしれません。

それは変化の時代に生きるひとりの人間の「あがき」かもしれませんが、
それもそれで「IT化」なのだと思うのです。


まあそんなことはおかまいなしに
このブログを、ただてきとーに楽しんでいただければ
なおさら幸甚であることはいうまでもありません。(笑)

長いいいわけをお読みいただきありがとうございました。

しかく更新履歴
2006年09月27日&28 本文を少し修正。/blogへ移動。
2006年06月26日 「店主戯言」を「ももち ど ぶろぐ」に変更
2006年05月21日 少し改定
2005年10月03日 大幅に改定
2001年02月25日 一部改定(Being Digital部分追加)
2000年06月22日 店主敬白として作成

Comment [1]

No.1株式会社アドスペース 丹羽大平さん

モモログ 運営者様

お世話になっております。アドスペースの丹羽と申します。
突然のメールでのお問い合わせ、大変恐縮です。

今回、ご支援可能なコンテンツを多く保有しているメディアとして御社にお声掛けさせて頂きました。

レイアウトなどを変更せず、記事上の既存のスペースにおいて、+αの収益源を作る新しい広告サービスの提案をさせて頂けないでしょうか。


少しでもご興味ございましたら、続けてお読み頂けると幸いです。


ご提案致します、弊社のインテキスト広告は既存の記事スペースに対して広告を配信し、現在貼られているバナー広告などと共存して
+αの収益を生み出すサービスでございます。

【実際のイメージ】
以下のページで二重リンク線が引かれているワードにマウスを乗せてください。
http://ameblo.jp/intext/page-1.html#main

マウスを乗せたときに表示されますのがインテキスト広告です。


弊社が用意致しますタグを入れて頂くだけで、
メディアにある記事を自動的に解析してキーワードに合った広告を配信することが可能です。


また、マウスを置かない限り広告が表示されないのでユーザービリティの低下もありません。


日本では初となる広告サービスで6月24日の日経産業新聞の1面で取り上げて頂くなど、
注目されているサービスでございます。


もし、少しでもご興味を持って頂けましたら、ご返信頂けますでしょうか。


折り返し、インテキスト広告の詳細をご案内させて頂きます。
御社のメディアの収益化に、弊社のサービスが少しでもご支援できましたら幸いです。


何卒よろしくお願い致します。

丹羽大平
株式会社アドスペース
http://www.adspace.jp/

(追記) (追記ここまで)

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