新着情報

すべての新着情報

2025年度「教員のための理科実験スキルアップ講座」第2回講座について、参加者を募集します。詳しくは募集要項をご確認のうえ、記載されている申し込みフォームよりお申し込みください。

くろまる11月16日(日)
・生物分野 / 10:30〜12:15 【野外における自然観察の調査方法】
北の丸公園において植物・昆虫・野鳥などの自然観察を行います。調査方法としては、採集をしないラインセンサスやスポットセンサス、コドラート法などを体験します。

・化学分野 / 13:30〜15:15 【物質の状態変化と沸点、融点】
混合物の性質や状態変化について学ぶ実験を行います。
樟脳とパラゾールによる凝固点降下の観察、ドライアイスの液化、赤ワインの蒸留実験を実施します。

くろまる11月24日(月・祝)
・地学分野 / 10:30〜12:15 【フィールドワーク】
この講座では、「地形の観察」をテーマに、フィールドワーク授業の進め方を学びます。
地形の成り立ちや、気象・火山・地震などとの関わりを理解し、地学的な視点を養うことを目指します。

・物理分野 / 13:30〜15:15 【仕事とエネルギー】
仕事とエネルギーの関係を実験で確かめ、力学的エネルギーについて学びます。
振り子を使った簡単な実験で、エネルギーがどのように変化・保存されるかを体験します。

会期:2025年7月26日(土)・27日(日) 9:30〜16:00

会場:科学技術館 1階イベントホール・屋外(千代田区北の丸公園内)
★入場無料(事前申込/事前予約は不要)

くろまるブースでの参加方法について
・参加希望のブースに参加者ご本人が並んでください。
・混雑状況により、整理券の配布または抽選を行う場合があります。その際、参加者ご本人おひとりにつき1枚のみの配布となります。

チラシはこちら ≫≫≫ チラシ.pdf

交通:東京メトロ東西線・半蔵門線・都営地下鉄新宿線
「九段下」駅下車(2番出口)徒歩10分
東京メトロ東西線「竹橋」駅下車(1b出口)徒歩7分

出展内容:公開しました
トップページ左側サイドメニューにある「出展内容」を
ご覧ください。

2025年度「教員のための理科実験スキルアップ講座」第1回講座について、参加者を募集します。詳しくは募集要項をご確認のうえ、記載されている申し込みフォームよりお申し込みください。

くろまる8月23日(土)
・生物分野 / 10:30〜12:15 【骨と筋肉のしくみと進化】
中学校で学習する「骨と筋肉」をテーマに、構造や機能、体の動きのしくみについて実習を通して解説します。骨格と進化の関係にも触れ、理解を深めます。

・化学分野 / 13:30〜15:15 【電池とその反応】
中学校理科の「化学変化と電池」に関連し、マンガン乾電池や簡易電池の実験を通して電池の仕組みや酸化還元反応をわかりやすく解説します。電気メッキや無電解メッキにも取り組み、安全な方法でオリジナルアクセサリーを作る体験を行います。


くろまる8月24日(日)
・地学分野 / 10:30〜12:15 【望遠鏡を見る,望遠鏡で見る】
地学の「天文」分野を取り上げ、都会や雨天でも実施可能な観察や授業の工夫を紹介します。望遠鏡の仕組みを学びながら、観測のハードルを超える実践的な天文教育の方法を提案します。

・物理分野 / 13:30〜15:15 【凸レンズによってできる像】
「光による現象〜凸レンズのはたらき〜」を題材に、小中学校の学習内容のつながりと理論的な裏付けを実験を通して深めます。高校内容への接続を意識した指導法についても議論します。

全国「青少年のための科学の祭典」ネットワークの皆様

共通イラストについて決定しましたので、ご利用を希望される際には「青少年のための科学の祭典」事務局に電子メールにてご連絡ください。
電子メールアドレス:saiten (at) jsf.or.jp
(注記) (at) は @ に置き換えてください。

科学の祭典の共通イラストはこちら ≫≫≫ 共通イラスト.pdf

昨年までと異なり、滋賀県甲賀市にある社会福祉法人「やまなみ工房」の作家であるNANAさんの作品を使わせていただくことになりました。

ご利用にあたっては、イラストの説明として作家名等をどこかに入れていただけると幸いです。やまなみ工房様からは、イラストの利用にあたり、一部をトリミングして利用することも承諾いただいております(その場合には、作品の一部であることを明示ください)また、施設の説明文につき、短いもの、長いものとご用意いたしました。よろしかったらご紹介ください。
今回イラストのテイストが従来のものからかわりますが、子どもが、絵を見て、かくれてる動物を探すのも楽しくできるものになっています。

作品名 「山の生きもの」
作者 NANA
制作年 2024年
作品の大きさ ×ばつ542 mm

(短い紹介文)
社会福祉法人「やまなみ工房」(滋賀県甲賀市):主に中・重度の知的障がい者の支援施設。障がいのある人たちが、絵画や工作などの創作活動に取り組み、独特の感性でアート作品を生み出している。山下施設長は多くの子どもたちに見てほしいと話す。

(長い紹介文)
滋賀県甲賀市にある障害者施設やまなみ工房に通う92名の人達にはそれぞれに「これをすることで私は幸せである。」があります。やまなみ工房の"日常の中のある日"を覗いてみると、一人一人がそれぞれの方法で"特別な自分"を毎日表現しています。粘土で何かを作る事が好きな人、絵を描くのが好きな人、歌うことが好きな人や刺繍が好きな人、おしゃべりが好きな人もいれば、一人静かが好きな人、元気よく体を動かす人、じっとするのが好きな人、好きな事や得意な事は様々です。しかしその表現の多くは今日の一般社会の中において、対価に結びつく事が難しく、行為そのものの価値や彼らの本質が見失われることも少なくはありません。
互いの違いを知る事。それぞれの価値観を大切にする事。
描きたいように描いてみよう。
つくりたいようにつくってみよう。
君は君らしく生きてみよう。
あるがままの自分が認められ存在できる場所で、自由に自分の可能性に向かう事が出来ればどんなに嬉しい事でしょう。
自分らしく過ごす日常の中で生まれた僕の色、私のカタチ。
やまなみ工房は、様々な表現から感じる個々の本質を大切に、感性とは何か、豊かさとは何かを考え、それぞれの可能性、そしてHAPPYが無限に広がる事を目指します。

2025

05/08

更新

「教員のための理科実験スキルアップ講座」2025年度の開催について

2025年度の「教員のための理科実験スキルアップ講座」について、下記のとおり開催いたします。
くろまる第1回目
・8/23(土)
生物:10:30〜12:15 化学:13:30〜15:15
・8/24(日)
地学:10:30〜12:15 物理:13:30〜15:15

くろまる第2回目
・11/16(日)
生物:10:30〜12:15 化学:13:30〜15:15
・11/24(月・祝)
地学:10:30〜12:15 物理:13:30〜15:15

(注記)講座内容や申し込み方法については、後日改めて掲載します。

事務局からのお知らせ
  • 「青少年のための科学の祭典全国大会」事務局では、本事業に協賛いただける企業・団体様を募集しております。詳しくは事務局までお問い合せください。
  • 「青少年のための科学の祭典全国大会」事務局では、団体出展を希望する企業・団体様、実験解説集に広告掲載を希望する学校・企業・団体様も募集いたします。事務局までお問い合せください。
事務局からのお知らせ
2025年度共通イラスト

AltStyle によって変換されたページ (->オリジナル) /