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天井クレーンの定期自主検査指針

改正履歴 
I 趣旨
 この指針は、クレーン等安全規則(昭和47年9月30日労働省令第34号)第34条の規定によるクレ
 ーンの定期自主検査のうち、天井クレーンに係るものの適切かつ有効な実施を図るため、当該定期自主
 検査の検査項目、検査方法及び判定基準について定めたものである。
II 検査項目、検査方法及び判定基準
 天井クレーンについては、次の表の左欄に掲げる検査項目に応じて、同表の中欄に掲げる検査方法に
 よる検査を行った場合に、それぞれ同表の右欄に掲げる判定基準に適合するものでなければならない。
表目次
I 趣旨
II 検査項目、検査方法及び判定基準
 1 ランウェイ部分
 1.1 ランウェイ
 2 鋼構造部分
 2.1 運転室(運転台)
 2.2 ガーダ及びサドル
 2.3 横行レール
 2.4 トロリフレーム
 3 走行機械装置
 3.1 電動機
 3.2 軸継手
 3.3 ブレーキ
 3.4 歯車類
 3.5 長軸及びその他の軸
 3.6 軸受
 3.7 走行車輪
 4 横行機械装置
 4.1 電動機
 4.2 軸継手
 4.3 ブレーキ
 4.4 歯車類
 4.5 軸
 4.6 軸受
 4.7 横行車輪
 5 巻上機械装置
 5.1 電動機
 5.2 軸継手
 5.3 ブレーキ
 5.4 歯車類
 5.5 軸
 5.6 軸受
 5.7 ドラム
 5.8 シーブ(エコライザシーブを含む。)
 5.9 ワイヤロープ
 5.10 フックブロック
 6 潤滑装置
 6.1 潤滑装置
 7 電気関係
 7.1 電動機
 7.2 配電盤
 7.3 コントローラ及び操作用開閉器
 7.4 抵抗器
 7.5 集電装置
 7.6 機内配線
 7.7 照明装置,信号灯等
 7.8 回路の絶縁状態
 8 安全装置
 8.1 巻過防止装置
 8.2 非常停止装置
 8.3 過負荷警報装置
 8.4 衝突防止装置
 8.5 逸走防止装置
 9 荷重試験
 9.1 つり上げ試験
 9.2 走行・横行試験

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