南河内小中学校1年生、2年生が『ふるさと学習』を行いました
11月17日、清々しい秋晴れの日に『ふるさと学習』を行いました。
下野薬師寺ボランティアの会の皆さんによる『紙芝居』と下野薬師寺跡で『ジャンボかるた』を実施しました。紙芝居では、下野市に伝わる伝説「吉田が池の片目の鯉」を鑑賞しました。『ジャンボかるた』は、『下野市ふるさとかるた』を大きくしたもので、市内に残る名所や伝説、歴史などが登場して下野市の自慢できることが紹介されています。史跡地では、子どもたちの元気で明るい声が響き渡っていました。
2年生の体験の様子
紙芝居鑑賞
ジャンボかるたの様子
紙芝居鑑賞
クラス対抗ジャンボかるた
ジャンボかるた
館内見学
かるた獲得!!ちょっと遠慮がちに
館内見学(出土遺物に興味深々)
1年生の体験の様子
紙芝居鑑賞
ジャンボかるたの様子
紙芝居鑑賞
紅葉の進んだ史跡地で
ジャンボかるた得点発表
ジャンボかるた先生のじゃんけん
得点発表でクラスが一つに!
結果は、同数!!
先生同士のじゃんけんで順位を決定
下野市内には重要な文化財やそれにまつわる伝説も多く、『ふるさと学習』を通してふるさとの歴史や文化への理解をより深められたのではないかと思います。
お問い合わせ
下野薬師寺歴史館
下野市薬師寺1636
電話:47-3121